付き合い始めたその日に体の関係をもっても大丈夫?

付き合い始めたその日に関係をもち、短期間で別れてしまうカップルがいます。では、そんなカップルが短期間で別れてしまうのは、付き合い始めたその日に体の関係をもつことと何か関係があるのでしょうか?

 今回は、交際が始まってから体の関係をもつまでの期間について考えてみましょう。

体が目当てで「付き合おう」と言う男もいる

知り合い方はどうであれ、初めて二人でデートした日に交際を申し込む男性いますよね。「デートは初めてだけど以前からお互いに気になる存在だった」という場合もあれば、知り合ったばかりだけど「外見がものすごくタイプだった」「何か運命のようなものを感じた」などの場合もあるでしょう。

初デートした日に交際を始めること自体は、お互いがそれで良ければ何の問題もありません。問題なのは、その日のうちに体の関係をもつことです。

若い頃は勢いでベッドを共にする女性も多かったかもしれませんが、ある程度の年齢になると「付き合っていない人とはムリ」と断る女性が増えます。すると、そんな風に断られてきた男性の中には「付き合わなきゃヤらせてくれない」→「付き合えばヤれる」という考えになる人も。

そういう男性は、とりあえず付き合うという形にして体の関係をもち、その後は何となくフェードアウトしていく、という手を使うことがあります。つまり、残念ながら「付き合おう」と言われたからと言ってヤリ逃げされない保証はないということです。

次に、数回のデートを重ねた場合の男性心理を考えてみましょう。

男性心理①俺に惚れた=手に入れた

「釣った魚に餌はやらぬ」という言葉を聞いたことがあると思いますが、男性は手に入った女性への関心は薄れてしまう傾向があります。でも、実は男性が女性を「手に入れた」と思うのは「体の関係をもったから」ではありません。女性がその男性に「惚れたから」です。

かつて、キスやHをした相手のことを「する前よりも好きになった」と思った経験はありませんか? このように、女性は体の関係をもった人を好きになる習性があります。

それは女性がもつ貞操観念の表れでもあるので、「まだ付き合い始めたばかりなのに……」「まだ知り合って間もないのに……」という自己嫌悪が強ければ強いほど「私はこの人のことが大好きだからしたの」と自分を洗脳します。そして「私は軽い女じゃない!」と自分を納得させるのです。

反対に、貞操観念の薄い女性は、体の関係をもった後も自己嫌悪に陥ることはありません。引き続き上手に駆け引きができるので、男性に「手に入った」とは思われにくいでしょう。

男性心理②頑張って手に入れた=価値がある

人は「苦労して手に入れたものほど価値がある」と思う生き物です。逆に言うと、簡単に手に入ったものには価値を感じにくいということ。

例えば、毎月コツコツ貯めたお金で買った時計と衝動的にクレジットカードで買った時計、どちらをその先も大切にするでしょう? きっと、頑張って買った時計ですよね。

「やっと買えた!」という嬉しい気持ちは達成感となり、その気持ちが大きければ大きいほど自分の中で時計の価値を引き上げます。また、その時計の値段は関係ありません。

これを恋愛に置き換えて考えてみると、頑張って手に入れた彼女に対して「これだけ苦労したんだから絶対にイイ女だ」と思ったり「こんなに頑張ったってことは、俺はそれだけこの子のことが好きってことだ」と思い込んだりする、ということです。

そして、その女性が実際にイイ女かどうかは関係ありません。ダメ男にハマる女性の心理もこれに似ています。

時が満ちるまで待ってもらおう

では、どのタイミングで体の関係をもつのがベストなのでしょうか?

貞操観念をもつ女性心理を反対から考えると、自己嫌悪に陥る必要のない状態になってから体の関係をもてば自分を洗脳することもない、ということですよね。さらに、そこまで待ってくれた彼は苦労して彼女を手に入れた訳ですから、きっとその先もずっと彼女を大事に扱うでしょう。

つまり、たとえ数ヶ月かかったとしても、自分が本当に迷いなく受け入れられるようになるまで(自己嫌悪に陥る必要のない状態になるまで)待ってもらうのがベスト、ということ。むしろ、少し長めに待たせた方が良いとも言えます。

「そろそろ〇ヶ月だから」という世間の基準は関係ありません。ぜひ、お互いに納得したうえで次のステップに進んでくださいね。

 

Written by 永瀬なみ