事後の賢者タイム、顔に出す男性と出さない男性、その本心に違いはある?

大人の男女の恋愛に欠かせない愛情確認の手段。それがセックスです。特に付き合った相手と最初のセックスは、お互いにそれなりに気合いが入っているものですよね。ただ、セックスする前とした後とでは、男性によってはその態度がガラリと変わってしまうというケースもあるようです。

男性はセックスで果てると誰しも大抵のことに執着を見せることがなくなります。無欲なその様子は俗に賢者タイムと呼ばれています。この賢者タイムを目の当たりにしたことで、セックスが終わった途端、なんだか自分に対しての愛情が感じられなくなったと思える場合もあるでしょう。しかしながら絶頂を迎えても尚、しっかりとパートナーの目を見つめて愛情を示してくれる男性もまた、現実には大勢存在しています。

一体この違いは、何処から来るものなのでしょうか? 今回はここに着目してみたいと思います。

賢者タイムの発動条件は絶頂。そこに個人差はなかった模様

賢者タイムとは主に絶頂後の倦怠感と、少しの安堵、さらには性欲の喪失感をもたらす現象です。恐らく男性のほぼ全員が、賢者タイムについてこう表現すると思います。

ではこうなる原因は何処にあるのか。
動物行動学者のニコ・ティンバーゲン曰く、その理由は幾つかの要因に分けられていると言います。まず、その中でも分かりやすい「発達要因」について触れてみましょう。

これは遺伝子が賢者タイムの発動に作用しているのではないかという推測です。つまり正常な遺伝子を持つ男性ならば程度の差はあれど、必ず賢者タイムを体験するというわけですね。

さらに興味深いのが「適応要因」に関連する考察。
人間には発情期がない分、いつでもセックスをすることが可能ですよね。
発情期のある動物と違い、特定の期間中に集中的に何度もセックスをする必要がないわけです。回数重視のセックスの代わりに、質を重視するセックスを選択したということになるのです。

男性は短いスパンで絶頂を迎えると、段々と射精量も減ってしまいます。 子孫をしっかりと増やすためにも、一度のセックスで満足度の高い絶頂を迎えることが出来るように進化したと推測されているのです。

絶頂後の倦怠感は、しばらく十分な休養と時間を置いて満足度の高いセックスをするための、インターバルとしての役割があるということでしょう。

賢者タイムの顕著な男性はより純真! それ以外は?

冒頭では賢者タイムによってセックスの前後で態度が大きく変わってしまう男性、一方でほとんど態度が変わらない男性がいると書きましたが、ここから語る部分には難しい話は一切ありません!

この態度の違いは、そのまま3つのパターンに分かれているだけ。

1.気持ちの変化を隠し切れない純粋な男性
2.事後の賢者タイムの説明を女性にするのが面倒という男性
3.初エッチで相手に嫌われたくないだけの男性

もう、ほとんどこのどれかでしょう!
2については筆者も経験があるんですけど、女性に賢者タイムについて説明をしても、なかなか実感を伴って理解してもらえなかったという過去を持つ男性もいるようです。

こじれにこじれて「あたしのこと嫌いなのね!」とビンタを喰らったこともあります。ええ。だからそもそも賢者タイムをないものとして接する。そんな男性もいるんです。

今回のまとめ

これを踏まえた上で、今後セックスをした場合には、事後の男性の表情を確認し「この人は賢者タイムを隠すタイプ? それともあからさまなタイプ?」と見極めるのも面白いかも知れません。

もちろん、どれだけ賢者タイム中に態度が素っ気なくても、特に他意があるというわけではないのでご安心下さい。むしろ必死で事後に愛を囁く男性より、そういうタイプの方が自然に付き合えるのではないでしょうか。

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