恋愛初心者から最速で卒業するには合コンの幹事をするのが良いって知ってた?(たかだまなみ)

お世話になっております。婚活サードウェイブを提唱する株式会社たかだまなみです。息を吸うようにダメ男をあつめ、息を吐くようにダメ男をさらにダメにしていく特技を持っています。つまり、自然と男をダメにしちゃう「能力者」なんです。ものは言いようですね!

さて今回のテーマは恋愛初心者を卒業するのに良い方法、ということで私が提案するのが合コンの幹事です。

なぜそれを思ったか、私の話を聞いてください。先日合コン、というほど気合の入った集まりではないのですが、お互いの友達をあつめて男女六人で飲み会をしたのです。しかしゲゲゲの鬼太郎もびっくりの女子が揃ってしまい大変なことに……。事件は恵比寿のオサレなバルで起きました。

美人の会話はつまらない

大体こういう飲み会に連れていくと喜ばれるタイプの女子は決まっています。美人もしくは話上手。私はどう考えても盛り上げ部隊、のち飲みすぎて撃沈役。そして美人の友人二人……まではよかったのですが、そこに「今から参加できる?」と別の美人のお姉さんがやってきます。幹事として圧倒的責任感を持つ私は焦ります。美人三人揃った……終わった……。

私の経験ではキャバクラでお勤めでもしていない限り、美人の話はつまらない。ベッドの中のことまでは知りませんが、会話がマグロなんですよ。冷凍マグロ。(美人だけど会話の面白い人は自分を美人だと思っていないだけです。)四人のうち三人が冷凍マグロですよ? 幹事かつ盛り上げ担当の私は、3つの冷凍マグロを解体し、男性たちに彼女らの素晴らしさをどう伝えるのか考えなくてはいけないのです!

解凍するか解体するか……捨てるか(小声)

恋愛弱者として、能力が低いならせめて最後までやり遂よう、それが私の考えです。
なぜ、私がただの飲み会にもプロフェッショナルな感覚を持って臨んでいるのかは自分でもわかりません。多分暇なだけです。さて、美人は会話が振られるのを待っています。

しかし男性が趣味を聞いても、

美人「海外旅行ですかね。」
男性「へえ~今までどこ行ったんですか?」
美人「いや、グアムだけです。日本語しか話さなかったですけど~。」

うん! もぅ、話が全く広がらねえよ! 仕方ないので私がタクラマカン砂漠で青空トイレをした話で盛り上げます。男性はみんな爆笑。良かった……ちらっと横を見るとエッ! 女子三人ともケータイいじってる!?

初めましてのみなさんがいる前で、興味のない話の間はケータイいじるってすごいな、おい。ディスイズ安定の美人の会話クオリティ。男性に気遣って質問することもなければ、頭の良さを感じるネタもない。興味ないことには頷くことすらしない。いや、これだけならまだ許せるんですよ。可愛いんですから。可愛いと7つまでは色々な小さな罪が許されると言います。

トイレから戻らない美人

そう、決まって美人のトイレは長い。なぜでしょうか。マツエクが取れかけて妖怪化しているのか、尿道が狭すぎて出すのに5分かかるのか、日本海流に乗って旅立ってしまったのか。いずれにしても謎です。私も飲み放題の薄いハイボールによる利尿作用で猛烈にトイレに行きたいのに、私を置いて三人はトイレへ消えて帰ってきません。まだ酔っている人もいなかったので、吐いているわけじゃなさそう。

やっと二人の美人が帰ってきたのでバトンタッチで私がトイレに。すると後からやってきた美人の姉さんが「今日のメンツまじイモって皆で話してたんだよね~。」と悪態をついてくるではありませぬか! いや、その前にあなた誘ってないのに勝手に来ただけだからね。「確かにね。芋とマグロじゃ合いませんものね~(意味深)」と笑顔で立ち去りました。

幹事、それは観察眼の鍛えられるただ1つの職業

幹事の私は冷凍マグロたちを、東京の人ゴミという黒潮に乗せて21時すぎに返しました。疲れた……。しかし私はそんな会を何百回と積み重ね、彼女たちを観察し、場の空気を温めるには何が必要なのか考えることで日々レベルアップしている感覚があります。

そこで私は、ぜひ恋愛初心者さんこそ幹事をおすすめします。幹事は気を遣うのですが、とても勉強になります。なぜこの美人たちがモテないのかもわかりますし、男性たちが何を求めているのかも読み取れるうようになってきますよ。非常に重要な能力が幹事によって鍛えられるのです! いずれ続きを書きたいと思います。それではまた来週!

 

Written by 株式会社たかだまなみ