結婚相手を親に反対された場合に考えるべきこと

結婚相手を親に紹介したところ反対されてしまった。そんなときに考えるべきポイントについて今回はお伝えしたいと思います。

いきなり反論はしない

結婚したいと考えているのに反対されたら、誰しもが嫌な気持ちになります。しかし、その状態で反論しても喧嘩になるだけで何も解決せず、家族関係が悪化し、将来に遺恨を残すばかりで、良いことは何もありません。ぐっと我慢しましょう。

感情的になった場合は、その場を立ち去って、落ち着くまでじっくりと頭を冷やすようにしましょう。ある意味これが最も重要です。冷静さを欠いた状態では何も良い結果に繋がりません。とにかく頭を冷やすということを心がけましょう。

どこが反対なのか理由を聞く

次のステップとしては、いったい結婚相手の何が反対の理由になっているのかを聞き出しましょう。このステップは、あなたにとっては「反論したい」というものばかりかもしれませんが「聞くことに徹する」ことがポイントです。

とにかく、親が反対している理由をすべて聞き出しましょう。そのなかで、あなたが結婚後苦労することになると親が感じている、結婚相手の不安材料は何なのかを見極めましょう。ここも反論は控えることがとても大切です。

反対理由に対する反論を考える

反対の理由を箇条書きにしておきましょう。そして、それに対する反論を1つ1つしっかりと書き出してみましょう。結婚相手への反論は極めて感情が揺れ動きます。だからこそ、書き出すなどして冷静に振り返られるようにしておくことが極めて重要です。必ずやりましょう。

感情に任せると「反論ではなく怒り」になってしまい、結局全く話し合いにならず、喧嘩して関係が悪化するという結果に繋がりやすくなってしまいます。1つ1つ反論を考えたら、それを親に伝えにいきましょう。

彼と親の過ごす時間を増やす

一緒にゴルフに行ってもらっても良いでしょう。食事会を企画しても良いでしょう。というのは、いくらあなたが理路整然と反論したとしても、親というのは子どもの将来に対してかなり心配性になる部分がありますので、どうしても納得してもらえない場合があります。

なので、結婚相手の人間性をしっかりと親に見てもらうことも必要になります。彼と親が一緒に過ごす時間を増やすことで、人となりを直接みて安心してもらえることにも繋がります。

実際会ってさらに不安が増長されてしまうような場合、結婚自体を再考した方が良いかもしれません。結婚はあなたと彼だけの問題ではなく、必ず介護など見据えて親も含めた家族関係の中でいろいろな意思決定をしていかなければならないからです。

いかがでしたか?

親はあなたを子どもの頃から知っていますし、あなたを育てるために気力、お金、時間、ありとあらゆるものを消費してきました。ですから、そんな親の視点を蔑ろにしないようにしていきましょう。結婚相手は変えられますが、親は変えられません。

 

Written by 神崎志乃