セックスをより楽しく……後背位の醍醐味とは?

セックスの三大体位といったら、正常位・後背位・騎乗位ですよね。おそらく大半の男女にとっては、正常位が王道で、バリエーションとして後背位や騎乗位を取り入れていると想定されます。この記事では、後背位に的を絞り、よりセックスをエンジョイする方法をご提案します。

まずは後背位の二大不満を解決!

後背位に抵抗を持つ女性も少なからず存在します。その理由は主に二つ、「キスができないから愛情が感じられない」、そして「顔が見えないから不安」です。

キスができない不満は、カラダの密着度が強い背面立位……通称・立ちバックで行えばノープロブレム! もし後背位でもキスを楽しみたければ、「立ってしてみたい」と提案すれば良いのです。

オススメは、洗面台の前! 壁よりも手が付きやすいため、カラダを固定しやすいですし、最大のメリットはなんといっても「鏡」でしょう。合体している姿が鏡に映るので、男女共に興奮度が高まります。

「顔が見えないから不安」に関しては……個人的には、いったい何が不安なのか、これっぽっちも理解できません。確かに、男性の表情が見えないので、もしかしたら大あくびしているって場合もあるかもしれませんが……。

顔が見えなくても、性器同士が結合していることに安心感を見出してはいかがでしょう? 激しいピストン運動が体感できていれば、「あくびされているかも」だなんて疑念は生じないはずですよ。

深い挿入感が満喫できる最高の体位!

二大不安が解決したところで、次は後背位の醍醐味をご紹介しましょう。メリットは、その深い挿入感にあると、筆者は考えます。私たち日本人女性の膣は、下付き(後ろ付き)が多いです。そのため、後ろからの挿入のほうが、奥まで届くという仕組みになっています。

 Gスポット快感も良いけれど、ポルチオ快感を満喫したい女性にとって、後背位はドンピシャな体位です。尚、膣の位置は、加齢によるヒップダウンで、徐々に上付き(前付き)に変化します。そう考えると、日常的にヒップアップを心がけ、何歳になっても後背位が楽しめる体型をキープしたいものですね。

背中のラインで女性美を強調!

後背位は、カラダの後ろ側がすべて丸見えになる体位です。「お尻の穴を見られるのが恥ずかしい!」という女性もいるでしょう。大丈夫、男性目線では、ヒクヒクしたお尻の穴は、むしろ興奮材料になります。

Oゾーンを、ブラジリアンワックスやエステティックサロン、美容皮膚科などで処理することで、自信を持って後背位に臨むことができるでしょう。

 筆者としては、お尻の穴よりもむしろ、「背中のくびれ」のほうがよっぽど大事! 四つん這いになった際、弓なりにカーブを描く背中のラインは、女性らしい美しさを強調できます。背中が固いと、まるでテーブルのよう……色気が感じられません。

背中の弓なりラインを作るには、日々のストレッチももちろん大事ですが、お尻を高く突き出すこと! つまり「恥じらい」を封印するのがポイントです。後背位には、正常位にはない興奮や快感がたくさんあります。セックスをより盛り上げるための体位として、積極的に取り入れてくださいね。

 

Written by 菊池美佳子