告白の日だけでもいいから、血色メイクを!
男性は告白されるとき、相手の表情をしっかり観察しています。
自分って、今まさに告白を受けているという状況を、網膜に焼き付ける勢いで記憶に残そうとするんですよね。
そのとき重要になるのが、相手の顔色です。
せっかくなら告白してくれている相手が、恥ずかしげに頬を赤くしているという状況が欲しいというもの。
だから血色メイクでほんのり赤みを乗せておくというのは、男性のニーズを満たすという意味でも、告白には有効です。
普段血色メイクをしたことがないという方も、告白の日ぐらいには雰囲気の差別化を図るために、挑戦してみてはいかがでしょうか。
どういうところが気に入ったのかも伝えておこう!
それから、男性は自分の長所を女性から直接聞かされることが好きです。
そういう機会って、人によっては滅多にないことですからね。
だから告白の日に、どういう部分が気に入って、どうして好きになったのかをちゃんと伝えることは、かなり有効です。
ぶっちゃけ、ここさえしっかり伝えていれば、万が一断られても、相手側に「告白されてよかったな、嬉しいな」と思ってもらうことができます。
それぐらい、相手の長所を伝えることは告白の雰囲気をより濃密にするためには欠かせません。
しっかり相手に気持ちが伝わるような姿勢を心掛けよう!
最後に、これこそ重要なポイントなのですが、告白するときに変にクールに見せようとして失敗してしまう女性というのがいます。
たとえば以前、バーのカウンター席で告白するというキザなことをした女性の話をしましょう。
この女性、告白の瞬間も手にカクテルグラスを握ったまま、相手を見ずに気持ちをそれとなくかっこいいオブラートに包んで伝えてしまいました。
しかしこのせいで相手からは「告白の瞬間なのにこっちの目も見ずにグラスを持ったまま何を言ってるんだ」と不快に思われてしまったことで、あえなく失敗したのです。
気持ちを伝えるときに、かっこつけてみたり、大人の女性を装う必要はないどころか、かえって「なんか鼻につくな」と思われるだけ。
それよりもしっかりと相手に体を向けて、たどたどしくてもいいので、ちゃんと想いを伝える努力をすること。このほうが何倍も効果的です。
想いを伝える告白というシチュエーションで、想いを曲解されては笑うに笑えません……。
おわりに
ということで、今回は告白の日に実践すべき、成功率をアップさせる小技をご紹介していきました。
いずれもそれなりに相手の心に訴求力を持つアクションですから、可能な限り取り入れるべきものと考えておいてください。
この記事どうだった?
0いいね!
0うーん…