「男が嫌い」になってしまった理由と克服方法

「わたし男嫌いなんです。でもこのままじゃダメですよね……」
そんなご相談を受けることがあります。
緊張するとか、苦手というだけならまだしも、“嫌い”……それも誰かがじゃなくて男性全般ということになると深刻です。

今回は、“「男が嫌い」になってしまった理由と克服する方法”について考えてみたいと思います!

理由①育ってきた家庭環境

<父が嫌い>
「父が嫌いでした。いつも威張っていて、話も聞いてくれず怒ってばかりいて。いないときは楽しい家庭でしたが、父が帰宅すると母もぴりぴりするし、兄は部屋に引っ込んでしまう。友達のお父さんは遊びにいってもやさしいのに何でウチは……っていつも思っていました。そのせいか今も、男の人がそばにいる状況自体が嫌だなって感じてしまいます。」(27才/OL)

<男っ気なしで育った>
「母が若いときに姉と私を連れて離婚し、女ばかりの中で育ちました。母はフルタイムで働いていたので小さいときは祖母と過ごしました。高校も女子校で……。母は父のDVが原因で別れたそうで、知ったのは大人になったからですけど、とにかく男の人は恐いって思いがある。職場では上手くやってるつもりだけど、仕事関係でも男性と二人きりはきついです。」(25才/公務員)

子供の頃や思春期など育つ過程で男性との良い関係が築けなかった場合に男の人が苦手になってしまう場合があります。
「恐い」「難しい」「気持ち悪い」という悪感情が刷り込まれてしまうと、男性全般に対して“嫌い”と感じます。

理由②過去のトラウマ

<恋人に裏切られた>
「彼氏にさんざ振り回され、あげくの果てに二股かけられ振られてから男嫌いになった。どんな優しい人が寄って来ても、どうせ付き合ったら変わるくせにと思ってしまう。みんな浮気するし、自分勝手と感じるし、女の子の方が優しいし楽しい。」(24才/派遣)

<ストーカーされた>
「変な人にばかりモテます。オタクっぽい人とか全くタイプじゃない人。付き合えると思われるのも正直シャクだし、落ち込みます。その上、一人の人がストーカーっぽくなって、待ち伏せしてて、腕に触れてきたんです。すごく気持ち悪くて……あれ以来、男性恐怖症です。」(21才/学生)

<いじめ>
「小学校のとき、男子のいじめにあいました。幼馴染みで仲良かった男の子が私の家庭の事情なんかをいいふらしていじめてきたんです。中学も同じ学区だったのでいじめが続いて、途中で女子校に転校しました。今も基本的に男性は嫌いです。」(26才/病院勤務)

過去に辛い目に遭わされたことが原因で男性が嫌いになることは少なくありません。異性を求める心があっても、トラウマが心を閉ざし、男性のいない「安全」な場所にとどまろうとしてしまいます。

「男が嫌い」を克服するには?

<理由を究明する>
上記を参考に、自分が男嫌いになってしまった理由を整理してみましょう。恋人に嫌な目に遭ったのなら、より具体的に書き出してみるのもひとつです。
・嘘をつかれた
・浮気された
・お金を騙しとられた
というように。一人の男性にされたことで、男性全員がそうではないことを目でみて、自覚するよう努めます。
男性は気持ち悪い、触れられたくないという方、好感の持てる相手でもそうですか? 
嫌いな一方で男性を求める気持ちはないでしょうか。
原因を究明することで、自分の心も見えます。そこが克服の入り口です。
父親と確執のある方は、1度大人になった立場で話してみるのもいいですよ。お互いの誤解がほどける場合も多いです。

<男女を意識し過ぎない>
男だから、ということを過剰に受け止め決めつけていないでしょうか。異性であっても考え方や感受性が合う人はいます。男女の友情も成立します。一人の人間として接っすることを心がけてみましょう。
男が嫌いという人はそうでない人よりも強く男女を意識しているように思います。女の子である前に人間、相手もそうです。

いかがでしょうか。
男が嫌いで……と悩まれる時点でそうでなくなりたいという意志があるってこと。
大丈夫、克服できます!
まずは理由を突き止めてみてくださいね〜

 

Written by mami