3通目:嫉妬と相手の幸せを願う気持ちの落としどころが不倫かもしれない(トイアンナ→yuzuka)

こんにちは、トイアンナです。前回、yuzukaさんと「お互い許していても、風俗や不倫ってナシなんじゃないか」という議論から、こんな話がございました。

“風俗嬢をしていると、度々既婚男性に言い寄られるんです。「君は特別なんだ。妻に愛はない。もう、何年もセックスなんてしていないよ」”

人様の客に失礼ですが、とんでもないクソ野郎がいたもんですね! 相手が仕事で風俗嬢をしていることを忘れる客って、仕事で勘違い客にプライベートまで踏み込まれたことがないんでしょうかね~。

百歩譲って、そのクソ客が本気でyuzukaさんを愛したにせよ、妻との比較で褒めるなんて下等の極み。なんせ、yuzukaさんがいざ本妻になったら同じように他の女性の前ではコケにするって言ってるようなものですから。はい死刑!

 

(yuzukaさんの前回記事はこちら)
2通目:不倫が楽しいって、ありえません(yuzuka → トイアンナ)

愛の形は、人それぞれすぎて

縁もない男を殺傷したところで、yuzukaさんからいただいた質問へ回答いたします。セックスレスになったところで、どうしたらセックスできるかを話し合うのが夫婦じゃないか、1対1でこその幸せがあるんじゃないか……とご意見いただきました。

このうち、セックスレスになった時点で「どうするか」話し合うべきというのは100%賛成です。セックスレスなんてその後に控えた介護、相続、子供の非行などの大問題に比べれば予行練習のようなもの。これを話し合えないなら、むしろご夫婦の将来が前途多難です。

一方で、1対1の愛が最高とする確証は私の中にありません。というのも、私の友人にポリアモリーの女性がいるからです。ポリアモリーとは、同時に複数の人を愛し、さらに全恋人へパートナーの存在を明らかにする方のこと。私の友人は徹底していて、各恋人とのデートの予定をもGoogleカレンダーで共有しています。

私は、1人の相手しか愛せません。しかしポリアモリーの人にとって1対1の関係は苦痛となるものです。だけれども誠実でいたい、その気持ちから全恋人の情報を共有しています。それを「愛じゃない」と否定する力は私にはないのです。

嫉妬はします、地の果てまでも

先述のとおり、私は1人の相手しか愛せません。何なら嫉妬深いほうです。何年も前に私の夫を果敢にも口説いた女性がいましたが、今でもはらわた煮えくり返る思いです。

しかし仮に夫がポリアモリーだったら「嫉妬深い私」と「夫の幸せ」をどこかで両立させないとやっていけません。公認不倫とは広義のポリアモリーを許すための、落としどころなんじゃないでしょうか。

むしろ個人的にはドラマや漫画で「一生に1人、愛した相手とだけセックスするのが正義」と広まりすぎて、窮屈な世の中になりすぎている気がします。1対1が好ましい人はそうすればいい、そうじゃない夫婦は話し合って落としどころを見つけましょう、そんな選択肢がある世界なら、yuzukaさんはいかがでしょう?

 

次回のyuzukaさんからのお手紙は明日27日(日)配信予定です。お楽しみに!

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