好きな人との距離感を上手くつかむことが恋愛成功の秘訣!?

恋愛に限らず、人との距離感って大事ですよね。これを上手くつかんでいる人は、同性からも異性からも好かれますが、逆に下手なタイプってなかなかに不器用のレッテルを貼られます。

さて。恋愛においてもやはり大事なのがこの距離感。好きな人との距離を上手くつかむことは恋愛が成功する秘訣かもしれません。

まとめてみました。

距離感をつかむことは相手を理解することに繋がる

距離感って「相手を理解しているか」「相手の気持ちを考えているか」に繋がります。自分の気持ちを優先してしまいがちな人は、これをイメージするのは苦手でしょう。

でも例えば、あなたが彼に「会いたい」と思った時、彼も同じ気持ちとは限らないように、あなたが「こう思う彼像」を作り上げすぎてしまうと、実際はそうではない、ということのギャップに苦しんでしまうことも。

好きな人との距離感を上手くつかむには、相手を理解しようと努力すること。自分の気持ちを優先しないこと。まずはここから。

自分がしてほしいことを相手も望んでいるとは限らない

例えば彼が落ち込んでいる時、なんとか元気づけたいという気持ちで、「話し聞くよ」「飲みに行こうよ」「元気出してよ」などと声をかけてしまうことがあります。もちろんこれも優しさだし、それは彼にも伝わっているはず。

そしてこういうタイプの人は、「自分が辛かった時に友達の存在に日々助けてもらった」という経験を持っていることが多いかと思います。「自分がしてもらって嬉しかったことを相手にもしてあげよう」という心は、とても思いやりがあるとは思います。

ただ、そのタイミングや回数は相手によって変えていかないといけませんよね。逆に相手の負担になってしまうこともあります。自分がしてほしいことを相手も望んでいるとは限らないので、その辺も気をつけてみましょう。
自分がしてほしいことを相手も望んでいるとは限らない

踏み込まなさすぎも距離が縮まらない

好きな人相手だと、なかなか距離を「縮められない」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか? 例えば筆者が今紹介した、「相手の気持ちを理解する」ことなどをしすぎた結果、「踏み込むのが怖くて距離が縮まらない」という状況になってしまうという。その場合はどうしたらいいか?

踏み込まなさすぎも確かにNG。それではせっかく見つけた恋も逃してしまうかもしれません。時には、彼の心の奥底に、プライベートに踏み込む勇気も必要です。
踏み込まなさすぎも距離が縮まらない

踏み込むときはしっかり靴を揃えて礼儀を持って

例えば誰かの家に招待された時、ぼろぼろの靴下を履きますか? 手ぶらで行きますか? 答えはNO。どんな関係であってもある程度のマナーは守って、みなさん行かれているかと思います。

人の心も同じくです。人の心やプライベートに踏み込む時、土足で上がるようなマネをしてはいけません。食べるだけ食べて飲むだけ飲んで帰ってはいけません。距離を縮めようとしていることに礼儀を持っていることが伝わると良いでしょう。

言葉遣いや、表情1つであなたの気持ちは伝わります。好きな人に対して、「あなたと距離を縮めたいから、私は今誠意と勇気を持って踏み込んでいます」という言動が、今までスマートな距離を保ってきたあなただからこそ、彼に伝わって好感を持ってもらえるのではないかなと思います。
踏み込むときはしっかり靴を揃えて礼儀を持って

今回のまとめ

距離感っていくつになっても難しいですよね。人によって距離感の保ち方は様々なので、それをうまくとれている人はすごいなぁと思うし、ビジネスの世界ではとてもスマートな人にうつります。

恋愛においても同じく。距離感を上手くつかんで彼の心をGETしちゃいましょう!! 参考までに。

Written by ヒナタ

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