では、さっそく結果をみていきましょう
■別れた恋人のことを調べる
元恋人への未練をなかなか断ち切れないのは、失恋から学び成長していないから。こうした人の本音は、「昔はよかった」。今自分がいる現実は、ストレスだらけで逃げ出したいと思っているのかもしれません。
■四六時中SNSをチェックしてしまう
SNS中毒とも言えるこうした状態になっているのは、人間関係に嫌気がさしているのかも。あるいは、コメントをくれた人にはいち早く返信しなくてはと、ある種の強迫観念にかられているのです。このような人の本音は、「一人になりたい」です。
■会社の同僚などの個人ページを探してしまう
会社の人のプライベートの顔をのぞいてみたい。そう思う人は、協調性を重んじるタイプ。こうした人の本音は、「一人ぼっちが寂しい」。誰でもいいから、そばにいてほしいと思っているはずです。
■出かけた場所や会っている人の写真をすぐアップしないと気がすまない
こうした人は、自己中心的なタイプ。自分が楽しいことや欲しいものには貪欲です。自分のSNSに対する反応はあまり気にしません。とりあえずアップすれば、それで満足なのです。こうした人の本音は、「私ってすごいでしょ!?」。
■つい話を大げさにしてアップしてしまう
事実をそのまま伝えられないのは、自分に自信がないから。SNSでは、自分が主役。なりたい自分になれます。こうした人の本音は、「現実の世界には居場所がない」。自分が輝ける場所や必要とされる場所を求めているはずです。
■グチや泣き事をアップして、後から自己嫌悪になって記事を取り消す
アップした記事を後悔しがちなのは、過去の失敗をずっとひきずり続ける人。たとえ記事を削除しても、こうすればよかった、ああしなければよかったと、さらにクヨクヨ悩み続け、なかなか前に進めません。こうした人の本音は、「自分が嫌い」です。
■すぐに友達申請をしてしまい、誰が誰だかわからなくなる
SNSでの友達が多くなりすぎて、日記やつぶやきには、毎日書き込みが山のようになり、返信をするのに苦労している。こうした人の本音は、「でも、寂しい」。現実では、孤独を感じているからこそ、SNSでの友達作りをやめられないのです。
■嫌いな人のSNSを読むのをやめられない
読んでいてイライラするのに、嫌いな人のSNSを読むのをやめられないのは、実は自分にも似たような部分があるから。つまり近親憎悪なのです。こうした人の本音は、「自分を認めてくれない世間が悪い」。自分はもっと社会で認められ、活躍できるはずだという高いプライドがあるのでしょう。
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