二次会の感動を思い出に残すためのアイデア集

思い出に残すためのアイデア集
二次会の幹事の一番の仕事は、参加者に楽しい時間を過ごしてもらうことですが、それと同じくらい、新郎新婦の一生の思い出となるような演出を考えるのも大切です。当日のイベント効果も高く、かつ感動的な思い出を形として残せる、そんなスペシャルな演出方法をいくつかご紹介します。

プロのカメラマンを雇う

ハイクオリティの写真で思い出を記録

二次会では新郎新婦の友人にお願いして、新郎新婦や参加者、会場の雰囲気などを撮影してもらうのが一般的ですが、やはり素人なので写真のクオリティに関して多くは望めません。その点、プロのカメラマンなら安心。カメラの方を向いたかしこまったカットだけでなく、会話を楽しむ参加者の自然な笑顔や、ウエディングボード、料理、ケーキなど、プロならではの視点でさまざまな写真を撮影してくれます。さらに、撮影した数百枚の写真をセレクトし、画像補正を施した後でDVDに記録して届けてくれます。DVDのケースや盤面にも写真をプリントしてくれるので、新郎新婦にとっては一生の宝物となることでしょう。ここまでやってくれて、予算は2万円~2万5,000円程度。経費をやりくりしてみる価値は絶対にあります。

プリクラブースを設置

プチコスプレでユニーク写真を撮影

二次会に欠かせないアイテムがインスタントカメラ。入場時に参加者の写真を撮って、コメントを書いて新郎新婦に渡すのが定番ですが、もうちょっと凝ってプリクラ風の写真を撮る演出はいかがでしょう。まず、会場の一角の壁にポップな壁紙を貼りましょう。あとは、つけヒゲやユニークな形のメガネ、ウィッグ、コスプレ衣装などを用意します。参加者はそれらを身につけて、さまざまなポーズで「はい、チーズ」。小さな黒板を用意して、そこに新郎新婦へのコメントを書いて撮影してもいいですね。二次会の最後には写真をすべてコルクボードに貼って新郎新婦にプレゼント。手作り感たっぷりのプリクラ風写真は、きっといい思い出になるはずです。

ウエディングツリー

参加者の拇印で仕上げるアート作品

ウエディングツリーとは、木のイラストが描かれたボードに参加者が拇印を押していくゲストブックのこと。新郎新婦の結婚を参加者が承認するという意味も込められていて、欧米では一般的な演出です。用意するのは、葉っぱのない木のイラストと朱肉だけ。イラストはネットでも販売していますし、絵を描くのが得意な人に自作してもらってもOK。朱肉は赤だけでなく、さまざまな色のものを用意しておくのが、カラフルに仕上げるコツです。受付にイラストを置いておき、参加者に枝の部分に次々と捺印してもらえば、葉っぱが生い茂る木の版画風イラストが完成。絵画のように二人の家に飾ってもらえるよう、額縁に入れて渡せば、驚きとともに最高に喜んでもらえるはずです。

プロが似顔絵をその場で描いてプレゼント

世界に一枚だけのオリジナル作品

二次会の会場にプロのお笑い芸人やマジシャンを呼べることは知られているようですが、プロの似顔絵師も派遣してもらえるのをご存じですか?プロの似顔絵師は、1枚仕上げるのに15分ほどしかかからないので、契約時間内であれば、新郎新婦だけでなくゲストの似顔絵も描いてもらえます。スマホなどでの写真撮影が日常化した分、手描きの温かみは特別感もひとしお。完成した似顔絵を披露した瞬間ごとに、会場が大きく盛り上がることでしょう。サプライズで手配しておけば、新郎新婦も感動してくれるはずです。予算は似顔絵師によって異なりますが、5万円程度。写真のように本人そっくりなリアルタッチ、本人の特徴をとらえて漫画のように仕上げるデフォルメタッチなど、好みの作風の似顔絵師を選べます。

メッセージビデオ

新郎新婦に内緒で感動的な演出を

新郎新婦の涙を誘い、会場全体を確実に感動的な雰囲気にできるのがメッセージビデオ。新郎新婦の家族や兄弟、結婚式や二次会に参加できなかった友人、そのほかにも学生時代の恩師やバイトしていた店の店長などからお祝いのメッセージをもらって、感動的なビデオを作成しましょう。「結婚おめでとう」の言葉だけではなく、新郎新婦とのエピソードも語ってもらうといいですね。撮影、編集、BGM選びなど手間はかかりますが、新郎新婦に喜んでもらえるのは確実。もちろん、二次会当日まで、メッセージビデオがあることは本人たちには内緒にしておきましょう。