何故か、けんか腰な態度……。職場の人間関係に悩んでいます。(ラブホスタッフ上野さん)

【ご質問内容】
職場の人間関係に悩んでいます。
今の会社に勤めて2年目。仕事を評価され、先月新たな新たな部署へ移動となりました。
部署の皆さんと少しでも早く仲良くなれたら……とこちらが積極的にコミュニケーションをとろうとしても、皆さん冷たく対応されたり、なぜかけんか腰な態度をとられたりします。
まだ1ヵ月しかたっていませんが、理由がわからず精神的にまいっています。
とはいえ、せっかく評価されて新しい部署に異動となったので、仕事で成果を残すまで、現在の部署で頑張りたいです。
もし、今の部署の人間関係を改善できる方法などがあれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
(30歳男性営業事務)

 

ご質問誠に有難う御座います。
まず「転職2年目の人間が仕事で評価されていて嫉妬している」とか「実はご質問者様の前任者がとんでもない人格者であった」というような可能性を今回は考慮致しません。
さすがに書いていないことだけで論理を組み立てていくことは妄想と変わらないので、お悩み相談ですることもないでしょう。

さて、今回のご質問文から分かる事実はいくつかあるのですが、その中で私が最も気になったのは「仕事を評価され」という部分で御座います。
この部分が気になった理由はいくつか御座いますが、もしこの部分がご質問者様の勘違いであるのならば色々なことが1本の線に繋がるのです。

まず、ご質問者様がどんな会社で働いているのかは分かりませんが、何かしらの部門で立派な成果を出した30歳の男性を営業事務部門に移動させるということにやや違和感を覚えます。
ここは男女の平等を議論する場では御座いませんので、そういった意見は無視致しますが、通常「成果を出した30歳の男性が栄転して営業事務部門に異動する」ということがそうそうあるとは思えません。
全くないとは言いませんが、もしもそうであるのならば極めてレアなケースであるように感じます。
営業事務が簡単な仕事であるとか、価値がないとか、そういうことを言うつもりは全く御座いませんが、多くの企業において出世コースと呼ばれる部門ではないでしょう。

もしご質問文が「仕事が全然できなくて営業事務部門に左遷されました」なら分かります。
どの部門からも「いらない」と言われていたので、営業事務部門の部長あたりが「じゃあ、仕方ないからウチで引き取るよ」とでも言ったのでしょう。
当然ですが、そんな人材は営業事務部門に元からいた社員からすればたまったものではありません。
会社のお荷物を押し付けられているのですから、対応が冷たくなるのも納得できるでしょう。

しかし、通常であれば「仕事を評価されて異動」と「無能だと判断されて異動」を勘違いするなんていうことは考えられません。
評価が180度真逆なのです。
そんな勘違いをするのは、火星人くらいのものでしょう。

火星人などいない

この章の直前に、唐突に「火星人」という言葉が出ましたが、これを私は「そんな人はいない」という意味の表現で使用しました。
ですが、もしご質問者様がこの一節を読んだ時に「え? 火星人っているの?」という感想を抱いたのであれば、私は1つの可能性を提示したいと思います。

上司は「お前は仕事が出来ないから異動ね」と言っているつもりであったにも関わらず、ご質問者様がそれを「仕事を評価されて異動」と受け取ってしまった。通常であればありえない状況です。

しかし、もし上司の方が「お前は本当に仕事が出来るなぁ。その力を営業事務部門でも活かしてくれよ(嫌味)」というようなことを言っていたのであれば、そしてご質問者様が「冗談を冗談と理解できない方」であったのなら、そんな状況が発生することもあるでしょう。私は精神科医ではないので、明言はしません。
ですがご質問者様は、辞令を渡された時、辞令が張り出された時、移動する時に上司から何と言われましたか? そもそも「仕事を評価されて」とご質問者様が考えている根拠は何でしょうか?

客観的事実として「仕事を評価されて営業事務部門」ということは極めて考えにくいのです。
客観的に考えて、栄転で異動してきた人に対して“全員が”冷たい態度を取るというのは考えにくいです。
百歩譲って冷たい、ならまだしも「喧嘩腰」はそうそうあり得ません。
仕事が物凄く出来る人間に対して、嫉妬や憎しみを抱くのはほとんどの場合に置いて同性です。
営業事務部門、おそらくはほとんどが女性でしょう。女性は「仕事ができない男性」を軽蔑することはあっても、仕事が出来る男性に対して冷たい態度など取りません。少なくとも初日から冷たいなんていうことはあり得ない。
ご質問者様は、皆様から冷たくされて精神的に参っているようですね。それならば1度精神科に行ってみてはいかがでしょうか。
全ての答えはそこにあるような気が致します。

 

Written by ラブホスタッフ 上野