こんにちは、トイアンナです。
人生、好きな人とばかり付き合っていられたらいいのですが、そうはいかないもので……。
古くは小学校のクラス、大学のゼミ、会社の部署、ママ友、最後は老人会まで、コミュニティから孤立して生きていくのは簡単じゃありません。
そして20歳前後にもなれば「私って、こういう人がキライ」とどうしても苦手な人の系統もわかってくるんじゃないでしょうか。
けれど苦手な人に限って上司だったり、先輩ママだったり。避けられない人間関係ってあるものです。
そこで今回は、どうしても苦手な人をやり過ごす究極のサバイバル術をお伝えします。
ぶっちゃけ筋肉が解決策になる
私は上司運がないほうで、結構相性の悪い上司とぶち当たってきました。
上司にとっても私は手を焼かせる部下で、双方疲弊する日々。当初は「石の上に三年、待てば異動がある」と念じていました。
が、3年も耐えられるような相手は「どうしても苦手な人」じゃないんです。
今日が辛すぎて、今すぐハワイに飛び立ちたいと何度も思いました。
そんな私を救ってくれたのが、筋肉です。
「何を言っているんだお前は」と思ったでしょう。あと1分だけ我慢して読んでください。
先生や上司など、自分より上の立場にいる人がどうしても苦手なタイプだった場合、毎日顔を合わせるのも苦痛でしょう。
しかし、です。もしあなたが、どうしても苦手な人より決定的に「上」と信じられるものがあったら……?
筋肉とは、1番簡単に苦手な人より上位に立てる道具なのです。
「お前の体が無事なのは私のおかげだぜ」論法
あなたが、筋トレをまじめに始めたとします。
そのまま半年もすればバーベル10kgは担いでスクワットできるようになるでしょう。
そこまでいけば、平均的な女性よりは筋力があると自信を持てるはず。
それでもあなたは嫌な上司や先生に呼び出されるかもしれません。そのときこう念じるのです。
「お前が無事でいられるのは、私が優しいからに過ぎないんだぞ……? その気になればお前の顔をボコボコにしてやれるんだからな」
※実際の行動に起こさないでください!!(笑)
こう思うだけで、ストレスが激減するはずです。
待つ、耐えるという対処法はいつか爆発してしまいますが、自分があえて相手を「許してやっている」という観点を取り入れるだけでスっと楽になれるはず。まずはお家でスクワット、始めてみませんか?
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