男性が「社交的な女性」を恋人にしたくない意外な理由

初対面の相手とすぐに仲良くなれちゃう明るくて社交的な女性は、男ウケがよさそうに見えますが、実は“恋人候補”からこっそり外されているケースは少なくありません。その理由は、男性たちの「遊び相手」と「結婚相手」を選ぶ基準がちょっと違うから……。

そこで今回は、20~30代独身男性を対象に「社交的な女性を恋人にしたくない理由」をリサーチ! 彼らの本音を参考に、本命彼女として選ばれるコツを探ってみましたよ。

1:一緒にいても落ち着かないから

「明るくて元気なのはいいんだけど、正直なところ一緒にいて落ち着かないんだよね。もちろん『好き』って感情はあったけど、彼女のペースに合わせてデートしているとドッと疲れる」(28歳/保険)

「とにかく交友関係が広いから付き合っていても不安。軽い気持ちで食事に行ったり、旅行へ行ったりするけど、彼女に特別な感情がなくても相手が好意を持っているケースもあるから」(33歳/IT)

八方美人で誰からも愛される社交的な女性は、2人っきりになったとき「一緒にいると疲れる」「付き合っていても不安」だと思われてしまう傾向が……!

男性にウンザリされないためには、もっとカレのペースを意識したデートを心がけたり、他の異性と馴れ馴れしく接するのを控えるべきです。ちょっとでも心当たりのある女性は、ご注意くださいね。
1:一緒にいても落ち着かないから

2:「構ってちゃん」の傾向が強いから

「頻繁に連絡が来るのは嬉しいし、恋愛に積極的なのはいいことだと思うけど、リアクションが薄いと不機嫌になることがあるのはちょっと面倒!」(29歳/金融)

「デートをするたびインスタに写真をアップする彼女。アイドルじゃないんだから、1日に何回も更新するってどうなの? この前スルーしたら『写真見た?』って催促のメッセージが来てウンザリした」(31歳/メーカー)

あなたはカレとのデート写真をインスタなどのSNSにアップしていませんか? 男性たちはあなたの投稿を見るたびに「またかよ」「リアクションに困る」とゲンナリしていますよ。

特に写真への反応を求めたりして「こいつ、構ってちゃんだな」と思われたらアウトです。ひとりよがりな投稿や、アイドル気取りな振る舞いには十分気を付けましょう。

2:「構ってちゃん」の傾向が強いから

3:「特別感」が少ないから

「困ったときに手を貸してくれる相手がたくさんいるから、俺がいなくてもまったく問題ないんだろうね。俺としてはもっと自分だけを頼ってほしいんだけど」(29歳/公務員)

「どんなにコミュニケーション能力が高くても、特別感がないと信頼関係は築けないと思う。社交的な彼女って、恋人だけに見せる秘密ってほとんどないでしょ? だから深い所で繋がっている感じがしないんだよね。もっとミステリアスな感じの方がいい」(35歳/デザイナー)

意外と多かったのが、大好きな彼女の“特別な存在”であることを実感したいという意見。男性たちは頼られたり、相談を持ちかけられたり、秘密を打ち明けられたりすることによって「守ってあげたい」「大切にしたい」思いが強くなる傾向があるようですよ。

困ったときには、まずカレに甘えてみましょう。「こんなこと言えるの、あなたしかいないの!」と特別感を表現すれば、絆が深まること間違いなしですよ。
3:「特別感」が少ないから

おわりに

いかがでしたか? 社交的な女性がすべて“結婚対象外”に分類される訳ではありませんが、八方美人な振る舞いは男性に敬遠される傾向があります。

今回ご紹介したオトコの本音を参考に、気になる男性の本命彼女を狙ってみてくださいね。

(取材協力)
・20~30代独身男性

Written by mook

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