「この女子、わりとオチやすそう」の裏にあるもの
男性が「この女子、わりとオチやすそう」と思っているとき、残念ながら、男は女性のことを「下」に見ています。口説いて付き合うことになったら、まっさきに脱がせて、ご飯も作ってもらって、オレのことを日々癒してくれて……というかんじで、(悪気はないのでしょうが)男にとって都合のいいことばかりを考えています。
じつは・・・というのがポイント
ということは、男がちょっとドキッとするくらいの「なにか」を見せれば、女性は「男より上」のポジションに立てるということです。「なにか」とは、男にとって尊敬できるところです。
男にとって尊敬できるところを女性のなかに見つけたときに、男女は対等か、男が下ということになります。極端に言えば、「あたし、こう見えて、3歳からバレエをやってて、全国大会で優勝したことがあるんだ~」みたいなことです。ひらたく言えば、毎日自炊をしているとか、じつは医者とか(ひらたい例示ではないかな?)、要するに男がオッと思えばいいということです。
男はブランドに弱い
そういう「じつは……」という部分を見せたらどうなるかと言えば、男は真剣になります。男って「ブランド」に弱いのです。
夜のお店でも、キャバ嬢だけで生きている女性より、昼間は芸能人のヘアメイクさんで夜はキャバ嬢という女性のほうが一般的には人気が高いし、タレントの卵にして夜はキャバ嬢という女性はもっと人気が高いのが実情です。
いかがでしたか? 男はブランドに弱い。ここから逆算して、男性の前でどういうじぶんを見せるか? を考えてみると、案外すぐに「本命」になれるのではないでしょうか。
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