『セックス中のコミュニケーション』シラけずに意思疎通する方法

セックス中に、ベラベラ喋る人はそうそういないと思います。でも「それ、違うんだけど」とか「こっちをこうしてほしい」「そこはやめてほしい」など、伝えたいことは結構あるはず。ムードを壊さずに自分の意志を相手に伝えるのはなかなか難しいもの。

セックス中にシラけずに意思疎通する方法はないのか、考えてみます。
『セックス中のコミュニケーション』シラけずに意思疎通する方法

言葉を使わずに伝える

セックスをしている最中に女性がやたらと喋るというのは、男性にとって気分が萎える原因になります。ムードを盛り上げるような言葉ならまだしも、こうしろああしろと指示したり、「違う」「そうじゃない」と文句ばかり言ったら、彼だってゲンナリしてしまうでしょう。なんだか気持ちが冷めちゃって、元気だった下半身だってショボンとするに違いありません。

アイコンタクト、手で導いてあげる、首を振る、頷くなど、言葉を使わずに意志を伝えられるなら、できるだけ喋らないほうが良いといえます。

ベッドの中で女性は艶かしい喘ぎ声を漏らすだけが理想的。アレコレ喋るより、無言で彼に意志を伝えられる方法をいくつか持っておくと重宝しますよ。
『セックス中のコミュニケーション』シラけずに意思疎通する方法

単語ひとつで

セックス中に気分が冷める理由には、長々とした説明や理性的な指示でいやらしいムードが壊れて、なんだか機械的にセックスをしているような感覚になってしまうことがあるから。

たとえば「私、首筋をやたらと舐められてもくすぐったいだけだからやめてほしい」ではなく、首筋を舐められた時に首をすくめて柔らかな拒否を示し、「くすぐったい」とひとこと言うか、彼の手をほかの部位に持っていって「こっち(を愛撫してほしい)」と促すかすると良いでしょう。

単語ひとつで意志を伝えられるなら、それだけで済ませたいものです。
『セックス中のコミュニケーション』シラけずに意思疎通する方法

言葉で伝えたほうが効果的な内容もある

セックス中はあまり喋らないほうがいいと述べてきましたが、逆に言葉でちゃんと伝えたほうが良いものもあります。ムードを高めて彼の興奮を刺激するような内容であれば、端的に伝えるのが良いでしょう。

「好き」「気持ちいい」「それ、好き」「もっとして」

こんな言葉が、男性にとっては興奮ポイントかと思います。激しいセックスを好む彼に対しては「壊れちゃう」「もう我慢できない」とかもアリかも。

女性からすれば、こうしたワードはなんだかAVみたいでちょっと恥ずかしいと思う人もいるかもしれません。でも男性って肌の触覚、視覚、聴覚、嗅覚、味覚と五感をすべて総動員してセックスしていますし、性欲が最高潮まで達しているときは単純な表現のほうが伝わりやすいのです。

恥ずかしそうに「気持ちいい」と言う彼女には、絶対に「たまんねえ」「やっぱ、コイツ大好き!」と思うに違いありません。恥ずかしいからこそ、言ったほうが良いと思いますよ。
『セックス中のコミュニケーション』シラけずに意思疎通する方法

最後に

セックスはそれ自体が最高の愛情表現であり、恋人同士にとっては最高のコミュニケーションです。たくさんの言葉を使っても伝わらなかった気持ちが、一度抱き合うだけで伝わるということも多々あるでしょう。あるいは、心がすれ違っている時に何をどう説明するよりセックスしたほうが分かり合える、という場合だってあるのです。

だから、「うまく伝えなければ」と思う必要もありませんし、ムードを壊すからと我慢する必要もありません。ぎこちなくても「彼と愛し合いたい」「ひとつになりたい」という気持ちを大切にしましょう。そうすれば、自然と意思疎通はスムーズになっていくはずですよ。

 

Written by 沙木貴咲