返信のタイミングを遅くすることで「気がないことを察してもらう」という小細工は通用しない。
こちらからの返信を待つことなく、新たな連絡をしてくる人たちです。
例えば「忙しいから時間が取れない」と伝えても、「時間ができたら会ってくれる」と脳内変換されてしまうので、ひたすら女性が暇になるタイミングを待って連絡をしてきているのです。
では一体、どうしたらいいのでしょうか。
そこで、有効なのが「元彼とちょっと……」作戦です。
好きな人や彼氏がいるというと、「じゃあなんで、俺と会ったんだよ!!」と、彼のプライドを傷つけてしまうので、ねちっこい返信が送られる恐れがあります。
また、彼氏ができたというウソは、コミュニティーが同じ場合、すぐにばれてしまいます。
なので、彼氏ではなく、好きな人でもなく、「元彼とちょっと」という架空のシチュエーションを作り出し、会えないのも、LINEやSNSでコメントのラリーができないのも、すべて元彼の存在のせいにするのです。二人出会えない理由も、飲み会を開けない理由もすべて「元彼」という存在が再浮上してきたから。
忙しいから会えないよりも、相手にダメージを与えることができます。
しつこい人の特性として、一定期間しつこくすると、台風が過ぎ去ったかように突然連絡をよこさなくなります。
ちゃんとした大人として、「連絡がきたから返さなくてはいけない」という規定概念を優先してしまうと、気が重い連絡のやり取りを無駄に続けることになります。
LINEのメッセージを1行入れるにしても、好きな人や彼にその労力を使いたいですよね!!
気がない人には、気がある素振りをみせない。そしていつまでも追いかけさせないように、逃げ道を作る!! 婚活も恋活も、長期戦です。忍耐力もいります。なので、誰に対してもいい人(ちゃんとした人)でいると、精神的に疲れてしまいます。
「元彼と色々あって……(飲みにいくのも、連絡するのも、コメントを返すのも)ごめんなさい。」
ここまで伝えられたら、神対応です!
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