末っ子長男の生態! 甘えん坊? しっかり者? 女心の理解者?

こちらでは末っ子長男の生態に迫ります。気になる末っ子長男の意外な姿を知ることができますよ。

甘えん坊だけれどしっかり者、そして兄弟姉妹構成による女心の一番の理解者だと言われているようです。ぜひ参考にして彼らを理解していきましょう。

末っ子特有の甘えん坊さも見えちゃう

末っ子長男ということは、複数の兄弟姉妹の中でも一番の末っ子という位置を確立しています。

そこに来て、家庭での初男の子ということで可愛がられて大事に育てられてきたことが想像できますね。

そんな末っ子長男、やはり末っ子の気質がありますから甘えん方の一面がありますよ。

というか、甘え上手という表現の方が正しいでしょう。

お姉ちゃんの生活や親との接し方を低い目線で見ていて、そこからしっかりと「どうしたら怒られないで自分の思い通りにことを進めることができるのか」を身に付けます。

そこにプラスして末っ子長男の可愛がられている特性を活かして、人の懐に入り込むことが上手いのです。

愛嬌があるように感じることが多々あるかと思いますが、それは全て甘え上手さ故の計算かもしれませんよ。

よく言えば「人のふり見て我がふり直せ」を実践しながら、人との接し方を学んでいるのです。

女性にとって、一緒にいて心地よい末っ子長男の生態がそこにありますよ。
末っ子特有の甘えん坊さも見えちゃう

それでも僕は長男! しっかり者の一面も

兄弟姉妹がどうなっていようと、長男はやはり家族の中では特別な存在であることに変わりはありません。

後継として期待され「長男なんだからしっかりしなさい」と厳しくも育てられます。

お姉ちゃんばかりの中で自分が将来しっかりしなければならない、いつも末っ子ということで下に見られていても、それでも長男なんだよ! という気持ちを成長とともに大きくしていきます。

長男としての誇りを胸に秘めていますから、考え方や生き方は意外にしっかりはっきりしている末っ子長男が多いですね。

いつもはおちゃらけた雰囲気の彼も、やる時はやる、曲げられない信念なども抱えています。

末っ子特有の空気を読む力もありますから、いざという時のパワーの発揮の仕方は素晴らしいものがありますよ。
それでも僕は長男! しっかり者の一面も

お姉ちゃんのおかげで女心はばっちり

末っ子長男の一番の特徴は、お姉ちゃんがいるということです。

産まれた時から母親とお姉ちゃんに囲まれて育っていますから、女心について成長とともに理解を深めています。

理不尽な怒りや思い通りにいかない時の言葉の並べ方など、女性の生態を身近に見ているので、彼女の持つ女心も理解できます。

しかも、身近過ぎて「女性とはこういうもの」と素直に受け止めており、女性とのトラブルを起こしにくいのです。

女心を理解して、それを尊重してくれるところは女性にとって優しさに見えるのかもしれませんね。

女性と過ごすことに苦を感じませんから、友人とのように長く関係を続けられる特徴もありますよ。
お姉ちゃんのおかげで女心はばっちり

女性にとっては大歓迎の兄弟構成ですよ

末っ子長男の生態! 甘えん坊? しっかり者? 女心の理解者? についてご紹介しました。

末っ子長男のイメージはどのようなものをお持ちでしたか?

なよっとしていそう? 女性っぽそう? 

そんなことはありませんよ。

筆者の息子も姉が二人いる末っ子長男ですが、普段は女の子とも遊ぶ穏やかな性格を全面的に出していても、家族が困っている時には一番に飛んできてくれるしっかりさを持ち合わせています。

末っ子として、長男として育てられていることで表面上は二面性があるように見えるかもしれません。

しかし、それが彼らの生態ですので、ぜひそのままの姿を受け入れてくださいね。

女性にとっては、実は大歓迎の兄弟姉妹構成ですよ。

Written by 春森 桜

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