恋愛に冷めてる人を好きになった時のお近づき方法

気になる人が恋愛に冷めてる人で困っていませんか? 恋愛に冷めてる人を好きになった時のお近づき方法をご紹介します。

攻略法にもなるものですから、その恋を諦めずにどうぞ素敵な恋愛をはじめてくださいね。

彼が困っている時にはすぐに助けに行こう

恋愛に冷めてる人は、人との関わりが薄い特徴が挙げられます。

男女の関係だけでなく、同性同士の関係であっても自ら信頼関係を築こう、自分のことを分かってもらおう、と動く場合は稀です。

そんな彼が困っている時にすぐに助けにいくことができたら、グッと距離を近付けることができますよ。恋愛に冷めてる人は、孤独な場合が多いのです。

そしてその孤独の中には、自分から「助けて」「困ってしまった」と人に伝えることができない一面を持ち合わせています。

そんな彼が困っていることにいち早く気付き、黙って手を差し伸べる(押し付けがましいのは好まない)ことで、あなたの存在を認め「素敵な人だな」と認識してもらえますよ。

言わなくても気付いてくれる、きちんと自分のことを見てくれている人がいることで感動さえ覚えるかもしれません。

これまでどのようなことがあって恋愛に冷めてしまったのかは分かりませんが、冷める理由をなくしていくことを意識すれば、思いやりある行動をとることで近づけるという考えに結びつきますよね。

彼が困っている時にはすぐに助けに行こう

「私も同類なの」心を開いてもらうきっかけに

恋愛に冷めてる人の気持ちを考えてみましょう。仮にあなたが恋愛依存症だとしても、恋愛に冷める人の気持ちって想像することができませんか?

結局は他人なんて信用できるものではない、傷ついたり傷つけたりするくらいなら一人でいる方がマシ、そんな風に感じたこともあるはずです。

きっと、誰でも恋愛に冷めてる人の気持ちを理解することができますから、その感情を活かして近付いてみましょう。

「あなたの気持ちがわかる、私も同類なの」と伝えることによって心を開いてもらいましょう。

自分は少数派であること、誰かに分かってもらえると思っていない恋愛に冷めてる人ばかりなので、表情がどうだろうであろうと内心は喜びます。

自分のことを理解してくれる、受け入れてくれることは誰にとっても喜ばしいことなのです。

心を開いてもらった後に彼のことを裏切るようなことが無ければ、恋愛をうまく進めることができる方法ですよ。

「私も同類なの」心を開いてもらうきっかけに

傷ついたら悲しみをストレートに伝える

恋愛に冷めてる人は、特に異性に対して冷たい態度や素っ気ない態度をすることが多々あります。

恋愛関係にならないように、自分を恋愛対象として見られないようにするために、常にそのようにしていることも考えられます。

しかし、気になる彼に素っ気ない態度をされてしまったら傷ついてしまうし、悲しい思いをしてしまいますよね。その時がチャンスです。

彼の固い心の扉を開くために、傷ついて悲しんだ気持ちをストレートに伝えましょう。すると、もちろん彼に人間の心はありますから、罪悪感を少々抱えることになるのです。

「これは人としてやってはいけない態度だったな」とあなたの姿を見て思います。次回からは気をつけた方がいいなと思ってもらえたら、少しずつではありますが恋愛に冷めてる人とでも距離を縮めることができますよ。

多少の罪悪感でいいので、責めるような言葉をかけてはいけません。余計に心の扉をがっちりと締めてしまい、あなたのことを除外し、恋愛に対してより冷めてしまうことになりかねませんよ。

傷ついたら悲しみをストレートに伝える

恋愛に冷めてる人でも諦めないで

恋愛に冷めてる人を好きになった時のお近づき方法についてご紹介しました。気になる人が恋愛に冷めてる人だからと言って諦める必要はありません。

そんな人でも何かきっかけがあったり「恋愛は自分が思っているようなものではない」と思わせることが出来れば、お近づきになることができますよ。

人の心を持っていますし、あなたが魅力を感じた彼なのでしたら、こちらのお近づき方法を試してみましょう。

Written by 春森 桜

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