セックスが原因の離婚率は高いの?離婚を回避するための方法とは

公然と「セックスレスが原因で離婚しました」とか、「セックスの嗜好が合わないことが理由で離婚しました」と言う人はほとんどいないので、セックスが原因で離婚した人の割合が何%なのかを書いてある資料は、ほぼないと見てもいいように思います。

「なんでもネットにある」から、もっと探せばあるのだろうと思いますが、今回は統計ではなく現場の声をたよりに、本項を書きます。
セックスが原因の離婚率は高いの?離婚を回避するための方法とは

「性格の不一致」というきれいごと

奥さんはすごく美人で、旦那もイケメンで、外からは非常にうまくいっているように見えていた夫婦が離婚したとなると、当然まわりの人たちは芸能リポーターよろしく、「なぜ離婚したの? 」と興味津々になりますよね。
それ、ぶっちゃけ、性生活の不一致が原因であることが多いですよ。
たとえば「結婚前から旦那のアレが大きすぎて、アソコにアレが入ってくるたびに苦痛だったけど、結婚後、彼が頻繁に求めてくるようになり、さらに苦痛になり離婚した」。あるいは「出産後、わたしが『したい』と思えなくなって、旦那が風俗に通うようになって借金ができて離婚した」。あるいは「わたしがもともとセックスがあまり好きではなく、でも彼はセックスが好きで、わたしがイヤになって離婚した」などなど。
「性格の不一致」なんてのは、きれいごとなのでしょうか。
セックスが原因の離婚率は高いの?離婚を回避するための方法とは

「言わないこと」とは、ようするに「本当のこと」

あなたがもしセックスが原因で離婚したとしても、あなたは友達には「無難な表向きの理由」しか言わないでしょ?
「旦那の浮気が原因です」とは言っても、「わたし、じつはセックスがあまり好きじゃなくて」とは言わないですよね?
「旦那の風俗通いが原因で、借金ができたから離婚した」とは言っても「旦那のが大きすぎて苦痛でしかたなかった」とは言わないですよね? 
「言わないこと」とは、ようするに「本当のこと」であり、「本来はそれを考慮に入れて、結婚相手を選ぶべきこと」です。
つまり「セックスの好き度合い」が彼とほぼ一致しているとか、アレとアレの相性がいいことをたしかめたうえで結婚するとか、そういうことってすごく大切なことなのです。わかっているとは思いますが。
セックスが原因の離婚率は高いの?離婚を回避するための方法とは

たしかなこと

わたしたちの多くは「セックスするのはいけないこと」という感覚を、中高生くらいにオトナによって植え付けられます。そうですよね? 中3で「ママ、わたし、今日の放課後、彼氏と神社の裏で立ちバックしてきたの」なんて嬉々として語る娘って、いないですよね? 
「いけないこと」と思っているセックスも、やがてオトナになると、「恥じらいつつも楽しむこと」に変わり、やがて「大真面目にヤラないと離婚の危機にさらされること」に変わります。これは男女に共通して言えることでしょう。
セックスが原因の離婚率は高いの?離婚を回避するための方法とは
旦那さんも奥さんも結婚後は、「相手を気持ちよくさせるべく、ひと汗(ふた汗? み汗?)かきつつ、マジメに取り組むべきこと」がセックスなはずです。中高生の頃「いけないこと」だったセックスが、今では「マジメにやらないと、人生を狂わせてしまうこと」になったわけです。なんかおかしいと思わないですか? 
ぼくはおかしいと思います。でも「いけないセックス」、つまり「おおっぴらに言えないこと」が、「結婚生活の成否を分ける」のはなぜなのかを聞ける相手がいないので、これ以上のことは書けません。唯一言えるのは、「おおっぴらに言えないこと」が、結婚のみならず、わたしたちの人生を大きく左右するというのは、大昔からある人生の一面の真理だというのは、確かなことだということです。借金問題しかり、各種コンプレックスしかり、セックスしかり、性癖しかり。風俗バイトしかり。

 

Written by ひとみしょう