セックス依存体質の女子が「まともになる日」

セックスが好きだから頻繁にセックスしている女子の体質を「セックス依存体質」とは呼ばないですよね? 
そういう女子は「明るいヤリマン」とでも呼ぶのでしょうか? 
「わたし、セックスしていないと、生きている心地がしないの。でもセックスに依存してばかりだと、むなしさを覚えてしまう。どうすればセックスに依存しなくてすむのだろう」こんなことを考えている人のことをセックス依存体質と呼び、その依存からどのように脱するのかを述べているサイトが複数あるということでしょう。
セックス依存体質の女子が「まともになる日」

セックス依存体質の女子は淋しい女子

セックス依存体質の女子って、ようするに淋しい女子だと思います。
淋しさを山のように抱えており、そういうじぶんを、じぶんで持て余しているということです。
たとえば彼氏と別れて淋しい。だから適当な男子と寝まくっている。セックスをしているあいだは、淋しさを感じなくてすむから、どんどんセックスにハマっいく。でもセックスが終わると、薄汚れたラブホテルが急に不潔なものに思えてくる。だから明日はもう抱かれるのはやめようと思う。でも淋しさはわたしから消えていってくれない。
ああ、セックス依存体質をどうしたものか……ってことでしょ? 
あるいはいわゆるじぶん探しをしている女子。会社に行ってもとくに仕事が楽しいわけでもなく、仕事が終わればとくにやりたいこともない。
ああ、ホントのわたしはどこにいるんだろう……と思いつつも、お金は好きだから、仕事が終わればキャバクラでバイトするようになり、やがてキャバクラのボーイに褒めちぎられるようになり、ホイホイとボーイの前でハダカになりました。ボーイはじぶん探しをしている女子のウイークポイントなんかお見通しだから、どんどん気持ちいいセックスをしてくれます。
彼女は「ボーイのことが好きということでもないけど、セックスしている間はじぶんを探さなくていいし、なによりセックスは気持ちいい」と思って、セックスにハマります。セックスが大好きになります。
でも彼女はじぶんの生き方を、じぶんで好きになれません。「ああ、わたしはセックス依存症なのかもしれない」……とか。
セックス依存体質の女子が「まともになる日」

毎晩セックスしていても「依存体質」とは思っていない女子もいる

かたや、毎晩セックスを楽しんでいても「依存体質に悩まない」というか「依存症とすら思っていない」女子もいます。そういう女子はセックスが大好きなじぶんを、じぶんで認めています。つまりじぶんのことがじぶんで好きなんですね。
セックス依存体質ってつまり、「じぶんでじぶんのことが好きになる」と、脱することができます。
簡単に言えば、強烈な淋しさから始まるセックスばかりをしている人が「依存体質」だということ。もっともっと簡単に言えば、じぶんの淋しさを自己処理できるようになれば、自然とセックス依存体質から脱することができるということです。
これ、アルコール依存にも、ドラッグ依存にも共通して言えることなんです。つまり、いかにリア充っぽく見える女子であろうと、ドラッグにハマる人はハマりますよね? それは男が「この女、リア充ぶっているけど、心のどこかに淋しさを抱えていて、それを自己処理できていないな。よし、こいつにドラッグを与えて、ドラッグ&セックス依存体質にさせてしまおう」と思ったということです。
セックス依存体質の女子が「まともになる日」

淋しさから抜け出す方法

淋しさを自己処理する、つまりじぶんでじぶんのことを好きになるというのが、ときに、ひとつの人生最大のテーマだと言われるのは、こういう理由からでもあるのです。
淋しさを自己処理しようと思えば、たとえばじぶんの気持ちにじぶんでウソをつかないことです。
淋しさを薄暗い夜の街の片隅で、恥ずかしそうに広げないことです。
つまり淋しかったら「淋しい」と、明るい場所で素直に言うことです。人はみんな淋しさくらい持っているわけだから、「淋しい」と言うことって、恥ずかしいことでもなんでもないのですよ。素直に淋しいと言わずリア充ぶるから、つまりじぶんの気持ちにウソをつくから、そういうところを嗅ぎ取り利用しようとする男が寄ってくるのです。正直に、素直に生きていると、そういう男は寄ってきません。
セックス依存体質の女子が「まともになる日」
じぶんの気持ちに正直に生きることが、セックス依存体質から脱却するひとつの方法だと思うのです。が、今の時代、じぶんの気持ちに正直に生きることって、かなりむずかしいとも思うので、すぐに依存体質から脱却できるとも思えません。
でも、ローマの道は1日にして成らず、ということです。
少しずつじぶんの気持ちに正直に生きる習慣をカラダに覚えさせる、つまり「正直さに依存する体質にしてしまう」といいのでは? 

 

Written by ひとみしょう