付き合う前のデートを成功させて彼と恋人同士になれる5つの秘訣

正式にお付き合いする前のデートは、ただ楽しいだけじゃなく、いろいろな意味で緊張するものですよね。
「これっきり」で終わるのではなく、ちゃんと今後につなげていくためにも、できれば良い印象を持ってもらいたい!
そのための秘訣を紹介します。

一緒にいる時間を短めにする

男性は常に新鮮な相手を求め続けるものなので、付き合う前からあまり一緒にいすぎると、そこで興味を失われてしまう可能性があります。
1回のデートは多くても数時間、回数は月に2,3回程度にしておきましょう。
楽しいデートの余韻を残したまま「バイバイ」をして「もう少し一緒にいたかったなぁ」と思わせることができれば成功です。
一緒にいる時間を短めにする

身だしなみに気を配る

付き合う前のデートで良い印象を持たれるには、見た目でがっかりされないことも大切です。

口臭や体臭に気を付けるのはもちろん、お肌や髪のお手入れも万全にして、男性から「かわいい」と思われるように頑張りましょう。
服装は、きちんとして見える清楚なものがおすすめ。
色は、白やピンクなどの柔らかいもので、ワンピース、フレアスカートといった女の子らしいアイテムをセレクトしましょう。
お持ち帰りされることを防ぐためにも、付き合う前のデートにセクシー要素はあまり入れないほうが良いです。
しかし、透ける素材の羽織りものや、少し肩が出るぐらいのものなら、露出しすぎず健康的な色気を演出できるので、コーデに合わせて上手に取り入れてみてください。
また、洋服の毛玉やシワ、靴の汚れなども、お出かけ前にしっかりチェックしておきましょう。

礼儀やマナーをわきまえる

男性の本命候補に対する目は意外と厳しいです。
食事中のマナー、店員さんへの態度などはしっかり見られていると思ったほうが良いし、車に乗せてもらう時にお礼が言えるかどうかなんてことも気になっているので、最低限の礼儀やマナーはきちんと守れるようにしましょう。
デート代に関しては、彼におごってもらって当然とは思わず、自分も半分出す気づかいを見せたほうが良いです。
「いいよ、いいよ」と言われればお礼を言って引き下がるのもアリですが、最初から払う気がないと思われれば「図々しい子」と嫌われてしまうのも仕方ありません。
礼儀やマナーをわきまえる

楽しい会話でデートを盛り上げる

デート中に楽しく会話ができるかどうかも、次につながるかどうかの重要なチェックポイントです。
初デートでは多少ぎこちないのも仕方ありませんが、2回3回と回数を重ねてもそのままだと相手もキツイ。「この子とは相性が悪そうだな」「退屈で、一緒にいてもつまらない」と思われてしまうので、笑顔で楽しく話をするようにしましょう。
話題に困った時は、当たり障りのない質問をぶつけて、彼に話をしてもらうと良いです。
「好きな食べ物はなに?」「休日は何をしてるの?」などと聞いて答えが返ってきたら、連想ゲームのようにそこからどんどん話をつなげていきましょう。
絶対にしてはいけないのは、他人の悪口や噂話をすること。
女の子同士ならわっと盛り上がった話でも、それを男性にも同じように歓迎されるとは思わないほうが良いです。ちょっと引かれるぐらいならともかく「性格の悪い子だな」と嫌われてしまう可能性もあるので注意してください。
また、別の男性の話も彼は聞きたくないと思っています。付き合う前のデートでは、自分たち2人のことに集中して話題を探したほうが無難です。

自然体でありのままの自分を見せる

付き合う前のデートでは、自分を良くみせなくてはと肩に力が入ってしまうものです。
しかし、あまり頑張りすぎても疲れてしまうし、これからも会いたいと思う相手なら「素のままの自分」を好きになってもらわなくては意味がありません。
極端にさらけ出しすぎるのは問題ですが、できるだけ自然体でいられるようにしましょう。また、デート中の気遣いも過剰にならないほうが良いです。
たとえば「図々しく思われたくない」と遠慮しすぎたり、何でもかんでも彼に合わせようとしたりすることですね。
こうした行動は、一見相手のためを思っているようで、実は全て自分を良く見せるためのもの。
「優しい子だな」と感動させるどころか、嫌悪感を持たれるのが関の山なので、お互いが楽しめることを意識してデートをしましょう。

おわりに

付き合う前のデートでは、自分を良く見せようと張り切りすぎず、尚且つ最低限のマナーを守って楽しく過ごすことが大切です。
おわりに
また「もっと一緒にいたい」と思わせるには、ちょっと短いかな? と感じるぐらいでお別れしたほうが効果的。
神秘的な部分を残しておくのが、男性に自分を追わせるコツです。

Written by まぁこ

気になる彼を沼らせる!最強の恋愛テクニック3つ ▶

まぁこの他の記事を読む