恋愛と自然界は似ている! 肉食系は草食系がいてこそ輝ける

今年は冷夏だ何だと言っておきながら、蓋を開けてみれば全然そんなことないですね。何かと色々なものが熱くなる夏場は、恋愛の炎だって燃えて燃えて仕方がないもの。既に皆さんの身の回りでは、この時期に急速に異性と接近して付き合うようになった方だとか、合コンに奔走している方もおられるのではないでしょうか。そういう方を見るにつけ「ああいう積極性が備わっていればなあ」と羨ましく思っている読者さんがいらっしゃるのかも知れません。

先日飲みに出ていると、こんな話で盛り上がっている男女のグループがおりました。

男A「しかしアレだよね、アイツも来ればネタにしてやったのに」
男B「ホントホント、服とかセンスないし、女の前だとキョドッててマジ受ける」
女A「何それ超見たかったんだけど! てか今から呼んでみようよ」
女B「やめてよ、そういう人とかどう接していいか分からないし」
(一同爆笑)

これはもう完全に夏で羽目を外しまくった若い男女の合コンの悪いとこ、全部出てしまってる会話ですね。何がいけないってお酒の席でその場にいない人をネタにしている点ですよ。しかも、話を耳そばだてて聞いているところ、どうもこのネタにされている方は草食系のようなのです。

おい、草食系をそんな風に馬鹿にするんじゃない!
君たちは食物連鎖のピラミッドを支えているのが草食動物であることを忘れてしまったのか。そんな想いが胸をいっぱいにしてしまい、筆者は涙が出そうになった次第です。

 

草食系のポテンシャルを馬鹿にしてはいけない

そもそも食物連鎖とは、強いものが弱いものを捕食していく様子を文字にしたものです。恋愛でも肉食系の男女は押せ押せドンドンですぐに恋人をゲットしていくものですが、彼らのような無尽蔵の自信なんて、持ち合わせていない人ばかり。

つまり肉食系は、その他大勢の草食系の中にあって初めて輝ける存在ということになります。

一部の肉食動物がピラミッドの頂点に位置するのが食物連鎖の大前提ではありますが、彼らとてほんの僅かな原因で小さな昆虫一種類だけが絶滅した場合、この昆虫を食べていた小動物が餌を無くして絶滅し、その小動物を糧にしていた生き物が死に絶え、やがてはそれらを貪っていた肉食動物もまた、絶滅してしまうのです。

土台部分が少しでも崩れると、たちどころに崩壊してしまうというわけですね。

恋愛に置き換えると、これはあるとき草食系のシェアが肉食系のそれを上回る、あるいは肉食系だらけの世の中になる。それらがピラミッドの崩壊を招く要因となるでしょう。そして事実、最近では草食系と肉食系では、恋愛に漕ぎ着けるまでの道のりに違いがなくなっています。

 草食系 本文画像

LINEなどのネットワークサービスの普及、それから各自治体で開催されることも多くなった街コンへの参加が、意中の異性といつでも繋がりを持てる環境を作るようになりました。特に仕事で忙しい日々を送っている方の中には、従来のように友人の紹介やコンパなどに過度に頼り切る必要性も薄くなっています。

街コンはそもそも目的を同じくする方々の集まりですので、普段は奥手な方同士が話をする場合にも立場が似通っていることで、特有の安堵感を生むことも多いようです。

実際、肉食系の方も街コンのコンセプトの明快さに心を打たれ、しれっと草食系の方に混じって話をしていくうちに、これまでとはまた別の恋愛観を構築出来たというケースもあるのだとか。

今回のまとめ

恋愛にがっつきはある程度必要ですが、男性からすれば肉食系に対しての意見は結構分かれるところです。

奥ゆかしく、自分以外の異性と積極的に交流することがない異性の方が、結婚を見据えたお付き合いが出来ると感じるのは当然。とりわけ20代後半から30代に差し掛かる頃には、「肉食系女子との交際は真剣味に欠けるのでは?」と考える男性は、正直急増するものです。


この記事どうだった?

0いいね!

0うーん…