1.シェーティング&ハイライトで立体メイクを作る
整形級の立体メイクを作る為に欠かせないのが、シェーティングとハイライト。
顔を引き締めて魅せたい時は、シェーティングを額の髪の生え際・鼻の横側・フェイスラインに乗せる事で小顔効果が期待できます。
額の髪の生え際をローライトと呼びます。ハイライトの光を引き立たせるためには、ここにシェーティングで陰影をつける事でより顔に立体感を出す事ができます。
頬の生え際を濃い茶系のシェーティングでポンポンとマークし、スポンジで伸ばしていってください。また、フェイスライン・顎にものせてください。
ハイライトは、目の下から両頬箇所に逆三角形になるように、目の周囲(外側)・上まぶた・顎に塗る事で、より立体感を出す事が出来ます。なるべく高く見せたい部分にハイライトを乗せるのがポイントです。
クリームタイプのハイライトとシェーティングを使う時は、顔に直塗利した後に、スポンジやブラシで馴染ませていき、ナチュラルに陰影をつけるようにルースパウダーなどで整えて下さい。
また、シェーティングが難しいという方はハイライトだけでも使用してみて下さい。
2.チークで頬の位置を変えちゃおう
クリーム状の血色チークを、頬の位置にしたい所に直塗りします。
通常のチークの塗り方とは少し違って、目尻の下からこめかみにむかって3ヶ所ポンポンと付けて下さい。
こうする事で、頬がリフトアップしたような効果を出す事が出来ます。
チークをスポンジでぼかす時は、引き上げるように内側からこめかみに向かって伸ばして下さい。
立体メイクにおすすめグッズは?
立体メイクを作るにあたり、おすすめのグッズは大きめのスポンジ。なるべく手で持ちやすく大きめのスポンジがおすすめです。
シェーティングやハイライトにオススメグッズは、エチュードハウスのプレイ101スティックファンデーション。こちらのベージュカラーが、シェーティングに使いやすい丁度良いベージュ感です。使い心地も軽く伸びやすいしムラになりません。
また、エチュードハウスにはシェーティングとハイライトが一つになったプレイ101スティックもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
どちらも韓国製ですがAmazonで購入可能です。
整形級立体メイクで大変身するテクニックまとめ
整形級立体メイクをする時は、顔の中で高く見せたい所(Tゾーン、目の周囲、両頬の逆三角形ライン、顎)にハイライトを乗せ、顔の中で低く見せたい所(額の髪の毛の生え際、フェイスライン)にシェーティングを乗せます。
また、頬の位置を引き上げるように目尻下の頬の箇所からこめかみに向かって3ヶ所ポンポンと練り状の血色チークを塗っていきます。上に引き上げるようにスポンジで伸ばす事で、頬を引き上げて小顔効果を更に高める事ができます。
最後に、より自然に立体メイクを魅せる為には最後に粉状のルースパウダーを乗せる事で自然とハイライト&シェーティングが馴染むようになります。
皆さんも、海外で流行した整形級立体メイクを活用して海外セレブに負けないような小顔をゲットして下さいね。
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