カジュアルセックスなんて言葉は封印! 「セフレ欲しい」で解決!

最近、「それってもっと分かりやすく言えばいいんじゃないの?」と思うような、わざと回りくどい言い方をする人って増えてませんか?
たとえば連日メディアに注目されている小池都知事。
なんでもかんでも横文字で分かりにくい表現を多用してますけど、あれスベッてるような気がしてなりません……。他にも、仕事に関する会話をわざと難しい表現の横文字を並べている人なんてのも、何人か知っています。
めんどくさいというか、意識が高いというか。あれに付き合わされる身のことも考えてほしいですよね。

先日、何かにつけて横文字言葉を多用する女性と仕事の打ち合わせも兼ねて飲みに出かけたのですが、話が恋愛事情に及ぶと、この悪い虫がうずいたみたいで、こんなことを言うのです。

「カジュアルセックスができる男性が欲しいけど、なかなか理想的な相手がいない」

「それってセフレで良くない?」わざわざかっこいい表現にしても意味は同じでは……

カジュアルセックス。このとき初めて耳にした言葉だったので、筆者は「ねえ、カジュアルセックスってなんですか?」とたずねました。
するとこの女性は、「仕事の合間の息抜きとして、彼氏ではない男性と性的に気軽に癒しあえる。それがカジュアルセックスだよ。男友達ともセックスする場合もある」と言われてしまいました。
ここで筆者は「それはセフレじゃないの?」と再度たずねたのですが、彼女はセフレという言葉がどうも苦手というか、生理的に嫌悪しているようで、激しく反論をしてきました。
そうは言っても、具体的に彼氏ではない男性とセックスをして癒しあうなんて関係は、セフレ以外の何物でもないんですよね。
筆者は意識高い系とは元々ウマが合わないので、この女性ともこの後は険悪な関係になってしまいました。
だけど、カジュアルセックスなんて長ったらしい言葉を使わずに、セフレとだけ言えば早いし、相手にもすぐに趣旨を理解してもらえることは言うまでもないことです。わざわざ難しい表現をして相手に説明するなんて時間の無駄です。
カジュアルセックスなんて言葉は封印!「セフレ欲しい」で解決!

大体セックスほどカジュアルなものもない!

カジュアルセックスという言葉を目にすると、色んな疑問が沸いてきます。特に気になるのが、カジュアルの意味合いです。楽な格好だったり、ラフな姿勢を意味する言葉なんですよね。その対義語はフォーマル。儀礼的な格好や行儀の良さを意味する言葉です。
……ぶっちゃけ、セックスって大概カジュアルなものではありませんか?
お互い裸になってベッドで愛し合う。これのどこにもフォーマルな要素はありません。言葉として破綻していますよね。
フォーマルなセックスがあり得ないように、カジュアルセックスなんて、そんなものないのです。言葉をちょっとオシャレにしたところで、本質は変わりません。
むしろ和製英語によくある、おかしな意味合いになって笑えてしまう状況を生み出すだけ。「アウフヘーベンが~」なんて言って周囲に「はい?」と思われる首長と同じことです。
カジュアルセックスなんて言葉は封印!「セフレ欲しい」で解決!

おわりに

セックスなんて元々カジュアルの極地にあるような行為です。
それに、セックスについての言葉なんて、既に新しい造語なんか不要なほど、ゴロゴロ転がっています。
カジュアルセックスという言葉が使いたいだけなら、それをちゃんと言ってくれればいいんですよね。
だけど、この言葉を使いたがる人って、決してそれを認めようとしません。
カジュアルセックスなんて言葉は封印!「セフレ欲しい」で解決!
セフレのようなラフにセックスができる相手が欲しいと伝えてくれたら、みんな一撃で理解してくれるのに……。

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