乾かない保湿ケア! 保湿しても効かないスーパー乾燥肌を治そう

秋から冬にかけてのこの季節。保湿ケアをしているのに肌が乾燥してしまうという人も少なくないのではないでしょうか?

その場合、何が原因なのでしょうか? ここでは保湿してるのに肌が乾燥してしまう原因と、乾かないケアの方法について説明していきます。

どうして? 保湿してるのに乾燥してしまう理由

乾燥肌を改善するために必要な保湿ケア。しかし乾燥肌で悩んでいる人の多くは、「保湿ケアはやっているんだけど……」と言います。

「しっとりタイプ」の化粧水や乳液を使い、必要とあればクリームも使っているのに、それでも乾いてしまうのです。

どうして保湿ケアを行っているのに、肌が乾燥してしまうのでしょうか? その疑問にお答えするために、まずは乾燥肌の人の肌の状態について解説したいと思います。

乾燥肌の人の肌の状態とは?

健康な肌は、顕微鏡で肌を見たときに細胞1つ1つの大きさ・形がある程度同じで、細胞同士が隙間なくキレイに並んでいます。

しかし乾燥肌の場合は、細胞1つ1つの大きさ・形がバラバラなんです。しかも肌にカサつきが見られる部分などは、肌表面の細胞がところどころ欠けた状態になってしまっています。つまり隙間だらけになってしまっているんです。

肌表面の細胞がきちんと揃っていないので、紫外線などの外部からの刺激を受けやすくなります。また細胞の欠けたところから潤いが逃げやすくなっているので、さらに乾燥が進んでしまうのです。
乾かない保湿ケア! 保湿しても効かないスーパー乾燥肌を治そう

乾燥肌の人はバリア機能が不十分な状態と心得よう

乾燥肌の人は、肌表面の細胞が隙間だらけの状態になっていますから、肌のバリア機能(外部の刺激から肌を守る機能)が不十分な状態にあります。そのため紫外線はもちろんのこと、洗顔料や化粧品の刺激を受けやすくなっています。

ですから、いくら保湿ケアを頑張っていても、肌に負担となるケアを続けていれば肌の乾燥は改善しません。

やってない? 肌の乾燥を悪化させてしまうこんなケア

保湿をしっかりとやっているつもりだけど、肌が乾燥してしまうという場合、次に挙げるようなことをしていないか確認してみてください。

メイクをしっかりと落としたいのでオイルクレンジングを使っている

乾燥肌は肌のバリア機能が不十分な状態ですから、洗浄力の強い洗顔料を使って洗うと肌の乾燥が進みます。

オイルクレンジングは、ハードなメイクを落とすのには最適なクレンジング剤ですが、洗浄力が強い分、肌に必要な潤いまで落としてしまうというデメリットがあります。

乾燥肌の人が日常的にオイルクレンジングを使っていると、どんなに保湿ケアを頑張っても肌の乾燥は改善しません。

 

洗顔料はスッキリとした洗い心地になるものを選んでいる

クレンジング後や朝のお手入れ前に使用する洗顔料についても同じです。スッキリとした洗い心地になる洗顔料の多くは、洗浄力が強いものです。

ですから、そのような洗顔料で洗うのを習慣にしていると、肌の乾燥は悪化していきます。
乾かない保湿ケア! 保湿しても効かないスーパー乾燥肌を治そう

肌を洗う時は汚れを落とすために、手でこすり洗いをしている

乾燥肌の人には、ちょっと洗い上がりのスッキリ感が「物足りないかな」と感じるくらいのものがいいんですよ。そして、手で肌をこするという行為、これもNGです。こすってしまうと肌表面のバリア機能のダメージをさらに悪化させてしまいます。

ピーリングは2~3日おきにやっている

また、乾燥肌の人は肌のターンオーバーが通常よりも早くなっている状態なので、ピーリングで頻繁にお手入れすると、さらに乾燥を進行させてしまいます。乾燥が進んでいる場合はピーリングの使用は控えるようにしましょう。

日焼け止めは面倒なので、あまり使わない

乾燥肌の人は紫外線の影響を受けやすいので、外出時の日焼け止めの使用は必須です。肌荒れや肌の乾燥を防ぐためにも日焼け止めを使用するようにしてください。

いくら保湿ケアを頑張っても、肌に負担を与えるケアを続けていては乾燥肌は改善しません。上に挙げたことの中で当てはまる点があれば、ケアの仕方を見直しましょう。
乾かない保湿ケア! 保湿しても効かないスーパー乾燥肌を治そう

こうすれば、もう乾かない! 一歩進んだ保湿ケア

肌の乾燥を改善するためには、肌に負担となるケアをやめて肌の潤いをキープできるケアを行うことが必要です。乾かない肌になるためには、以下の点を実践してみてください。

肌を乾かせない洗顔の仕方

クレンジングは保湿効果の高いクリームタイプを選び、洗顔料は保湿成分が配合された肌にマイルドなものを使うようにします。

洗顔料はしっかりと泡立てて使い、肌をこすらないように泡の力で洗うようにしましょう。洗顔料のすすぎ残しは肌に負担となるので、洗顔後はしっかりと洗い流すようにしてください。

肌を乾かせないスキンケアの仕方

洗顔後、肌の水分をタオルでやさしく拭きとった後は、すぐに化粧水を肌に浸透させましょう。乾燥肌の人は肌の水分が足りてないので、2~3回に分けてたっぷりと浸透させるのがおすすめ。

ヒアルロン酸やセラミド、コラーゲンなどが配合された保湿ケアができる化粧水を選ぶようにしてください。

化粧水で保湿した後は、必要に応じて美容液を使い、乳液、もしくはクリームで仕上げます。乾燥が気になる場合は、保湿効果を高めるために乳液やクリームを少し多めに使ってください。

ただし、メイク前のスキンケアの場合は、乳液やクリームを浸透させた後に余分な油分をティッシュオフするようにしましょう。そうすることでメイク崩れを防ぐことができます。

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