【トイアンナ】自覚なき女子多し! 実は話がつまらない、隠れコミュ障に要注意

こんにちは、トイアンナです。「自分の話は面白い」と断言できる方は、間違いなく少数派。

お笑い芸人だってスベることに怯えているのに、素人の我々がエンタメの帝王になるのはムリがあります。

話し上手な男性と、隠れコミュ障の女性

ところが一部の男性は、驚くほど話し上手。「気づけば数時間もカフェで過ごしちゃった」なんて体験をさせてくれます。彼らは日々話題を用意し、本人の失敗談すら笑いに変えてくれます。

「男性は聞き役に徹して話を広げろ」とモテ指南では必ず言われますが、他方で女性は「話をする生き物」とみなされています。女性は好き勝手に話しているだけでモテることも多く、男性と比べてコミュニケーションを訓練しづらい環境にあります。その結果、女性にこそ話がつまらない「隠れコミュ障」が多くいます。しかも本人には自覚がないケースも多々あるのです。
話し上手な男性と、隠れコミュ障の女性

話がつまらない、隠れコミュ障の共通点とは

では、自覚がないのに話がつまらない「隠れコミュ障」の女性はどういうタイプか。まずは下記のリストをご覧ください。

<実は話がつまらない、隠れコミュ障チェックリスト>
・おもしろい男性が好き
・男性が話を振ってくれる方が楽
・初回で盛り上がったはずなのに、なぜか2回目のデートに繋がらない
・出来事をわかりやすく説明するのが苦手
・趣味がない

全員に当てはまるわけではありませんが、こういった女性にありがちなのは「相手へ一方的に話題を振らせ、自分は相槌も打っていない」ケース。

面白さを相手へ一方的に外注しているため、彼は一切楽しめていません。男女問わずこういったタイプは「自分が笑わせてもらったデートでは、相手も楽しんだはず」と誤解しがち。彼目線ではあなたは話がつまらない、一方的に疲弊する相手だったかもしれないのに……!
話がつまらない、隠れコミュ障の共通点とは

「話がつまらない女子」を脱却するコツ

「ヤバい、私かも」と思ったら、今から変わりましょう。といっても、いきなり面白くなろうとしなくて大丈夫。まずは相手の話題を広げるよう、相槌力を磨きましょう。人は自分の言ったことを別の言葉で説明してもらえたり、「それはすごかったね!」とリアクションしてもらえたりするだけでうれしいものです。

「それってもしかして、こういうこと?」
「すごいね! 大変だったでしょう!」

と、要約と共感を繰り返すだけでも話は広がります。目指せ脱・話がつまらない隠れコミュ障! 仕事でも役立つスキルなので、ぜひお試しくださいませ。

Written by トイアンナ

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