理想の彼女を目指すな! 本命から浮気相手にランクダウンする落とし穴(トイアンナ)

こんにちは、トイアンナです。恋愛相談を対面で伺っているだけで「この人、気配りがすごいなあ」と感動することがあります。こちらのグラスが空になれば声をかけてくれ、食事をスムーズに取り分ける。さらには相談しているカフェの回転率まで気を遣い、長居しすぎないようにする。

すばらしい、女神のようです。しかし一方で、こういった女性こそはまりやすい落とし穴があります。相手へ気を遣うあまり、理想の彼女を目指しすぎてしまうのです。
理想の彼女を目指すな! 本命から浮気相手にランクダウンする落とし穴(トイアンナ)

理想の彼女を目指すと、男性はそれが当たり前と思う

たとえ話をしましょう。ある朝あなたが起きたら、口座に100万円振り込まれていたとします。最初は何か間違いがあったんじゃないかと慌てたり、警察へ相談したりするかもしれません。

けれどそれから10年たてば、あなたにとって「月100万円のお小遣いがある」のは当たり前のできごとになるはず。むしろある月に80万円だったら「なんだ、今月は足りないぞ」と怒りすら抱くんじゃないでしょうか。

あなたが彼の求める「理想の女性」らしく振る舞うのは、月100万円振り込むのと同じです。最初は彼も感激したり、罪悪感すら抱いたりするでしょう。けれどあなたが同じように10年振る舞えば、彼にとって「彼女が俺の理想であるのは、当たり前」になってしまうのです。それでも、いいですか?
理想の彼女を目指すな! 本命から浮気相手にランクダウンする落とし穴(トイアンナ)

うっかり「相手の願望を察する」のを止めよう

ですが、気遣いが得意なあなたへ「気遣いをやめよう」なんて言っても、無理としか言いようがないはず。幼少期からそういう性質なのですから、察することはやめられません。ですから今日からは「察したうえで、彼の願望を無視する」訓練をしてみませんか。

彼がしてほしそうなことを手取り足取りかなえてあげれば、確かにあなたは理想の女性となれます。一方でそれは過保護な母親と同じ。彼が自立した恋愛をする力をもぎ取ってしまうのです。長期的には、彼を害しているといっても過言ではありません。
理想の彼女を目指すな! 本命から浮気相手にランクダウンする落とし穴(トイアンナ)

もし無意識に手助けしたくなったら「彼のためにならないから」と自分へ唱えましょう。理想の彼女になる方法を、あなた自身はとっくにご存知のはず。けれどそれをあえてしないことで、彼も人として成長できるのです。

目先の気遣いよりも、10年、20年付き合うために。彼をスポイルせず、成長を待ってあげられるあなたこそが長期的には真の「理想の彼女」になれることでしょう。

 

Written by トイアンナ