マタニティライフを夫婦2人でもっと楽しむ7つのヒント
1.家の外に食事に出かける
個人差はありますが、妊娠初期はつわりのため嗅覚が非常に敏感になります。なかでもご飯を炊く時の炊飯器から出る蒸気の臭いは、妊婦にとってまるで毒ガス状態。安定期に入るまではご飯を食べるのはもちろんのこと、料理をすることすら難しいのがマタニティライフというものです。
だからこそ、食事は家の外に出かけて少しでも妊婦の負担を減らすのが正解。赤ちゃん同伴では外食に行くことすら難しくなるので、マタニティライフでは思う存分家の外での食事を楽しみましょう!
2.旅行をする
安定期に入ればつわりが落ち着いて外出をしやすくなるので、臨月前までに旅行に行くのもおすすめ。
マタニティライフ中は母体の安全を最優先して安静に過ごしがちですが、運動不足は母体にとっても赤ちゃんにとっても良くありません。ある程度の体力がないと陣痛や出産で体が持ちませんので、動ける間は積極的にお出かけを楽しみましょう。
3.映画館に行く
マタニティライフ中、気軽に行けるお出かけ先としておすすめなのが映画館です。
なかには赤ちゃんと一緒に入れる映画館もありますが、子守りをしながらでは映画を楽しむことなんてできません。子どもが成長したとしても、大人と一緒に楽しめる映画は数少ないのが現状です。
観たい映画がやっているうちに、夫婦2人で映画館デートを満喫しておきましょう。
4.資格取得を目指す
子育て中は独身の頃と同じような働き方はできません。
もし子育てをしながら仕事をしたいと思っているのであれば、マタニティライフ中に資格取得を目指すのも手です。手に職があれば自宅で子どもと一緒にいながらでも、隙間時間を有効活用してお金を稼ぐことはできますよ。
5.マタニティライフを写真や動画などで記念に残す
日々、大きくなっていくお腹を観察するのは意外と楽しいものです。
我が家も妊娠してから出産までの間毎日お腹の写真を撮り続けましたが、コマ送りにして観るとその成長に驚かせられます。
マタニティライフ中の思い出は、その後の夫婦の絆を深めてくれますよ。
6.マタニティライフ日記をつける
妊娠中は家で過ごす時間が増えるので、マタニティライフ日記をつけるのもおすすめ。
「どんな子が生まれてくるんだろう」「名前は何にしよう」など、妊娠中は色々なことを考えるものです。
病院でもらったエコーの写真とともに、その時の気持ちを書き留めておけば、アルバムとしても楽しめます。
7.お腹の中にいる赤ちゃんとの対話を楽しむ
胎動を感じられるようになったら、お腹の中にいる赤ちゃんとの対話を楽しんでみませんか。その頃の赤ちゃんはすでに耳が聞こえるようになっているので、外からの刺激に反応してくれます。
生後、胎内記憶を話してくれる子どももいるので面白いですよ。
マタニティライフは夫婦2人のもの!
マタニティライフは女性が主役のイメージですが、本来は夫婦2人のものです。
仲良し夫婦のもとには、赤ちゃんも安心して生まれてくることができるでしょう。
これらのヒントを参考に、マタニティライフを夫婦2人でもっと楽しんでくださいね。
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