男性に協力してほしいとき、方言でお願いしてみよう!
まずは仕事に限らず、プライベートも含めて、男性になにか手伝ってほしいことがあるときに、あえて方言を使ってみることをオススメします。
男性って、地方に住んでいようと都会にいようと、女性の方言を聞くと、妙に安心するというか、心の距離が近くなってしまうという性質を持っています。
不思議なものですが「ちょっと頼みごとがあるんだけど」よりも「お願いがあるとやけど」とか「ちと頼まれちくれんけ」みたいな方言になるだけで、意味は同じなのに、ついつい方言を話す女性の方が、なんとなく捨て置けないというか、願い事を聞いてあげたくなる感じがしてくるんですよね。
方言って、大抵ちょっとダサい部分も多いのですが、そのダサさがちょうどいい具合に男性のハートを揺さぶるのかもしれません。
特に、都市部で方言が抜け切れてない女性なんて、それだけで一定数の男性から好かれるぐらいですし。
田舎から都会に出てきた女性は、せっかくの個性を都会の女性の標準に合わせて消そうとしがちですが、これはあんまり意識しないでおくべきです。
都会の男性は都会式の生活に馴染んだ女性と交際してばかりいますし、そこで自分まで都内式に染まったら、結局同じような印象を、男性に与えてしまうばかりです。
告白の瞬間に方言を混ぜ込むと、男性は結構喜ぶ!
方言女子をかわいいと思うシチュエーションの最たるものは、やっぱり恋愛関係。
それもやっぱり、告白の瞬間でしょう。
標準語での告白シーンって、ドラマのようで綺麗なものですが、そればかりだと面白みに欠けます。
一方で方言が抜けきれない女性からの告白って、妙にユーモラスで、なぜか切実に聞こえてくるんですよね。
「あなたが好き」なんて使い古された言葉も方言に変換すれば「好いとうとよ」とか「わった好ぎ」なんて言い方になりますので、男性も一瞬「はい?」となるんですが、その意味合いはすぐに理解できるので、ちょっとしたサプライズ感覚で楽しめます。
正直、関東には地方から出てきた人も大勢いますが、男性に告白する際に、無理して標準語で愛を伝えることがほとんどじゃないですか。
それって実はかなりもったいないように感じます。
標準語での告白なんて都会にはありふれてますし。
せっかくかわいい方言が身についているわけですから、せめて告白の瞬間ぐらい、お国言葉を披露してみるのもいいんじゃないでしょうか。
おわりに
標準語ってやっぱり、話の意味合いは完璧に伝わるものですが、それだけに愛想がないというか、無駄が削ぎ落とされていて、愛嬌がない物言いになってしまうんですよね。
一方、方言は言葉としても、耳に入る音としてもユーモラスなので、かわいいという印象を抱かせるものです。
地方出身者が上京して、自分の方言を封印していることって結構ザラにあるものですが、そこまで躍起にならず、ある程度方言も織り交ぜて会話をすることを心掛けた方が、キャラ立ちだってしますし、男性からも「かわいい」って思われ、注目してもらえますよ。
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