基礎体温をつけると美肌になれる? 妊活中じゃなくても基礎体温をつけるべき理由

基礎体温は妊活中の人がつけるもの。そんなイメージを持つ人が多いのですが、実は基礎体温をつけると美容にもいいことがあります。

今回は美容ライターのMarieが基礎体温と美容との関係について解説していきます。

「もっと美しくなりたい!」という人は必読ですよ!

基礎体温とは?

基礎体温は、朝目を覚ました時など、体が安静状態にある時に測る体温のことをいいます。基礎体温を測ることでいつ排卵があったのかということや月経周期などが分かるので、妊娠しやすいタイミングを探ることができます。

基礎体温を測るためには普通の体計ではなく基礎体温専用の体温計を使います。通常の体温計は36.4℃など小数点第一位までしか表示されませんが、基礎体温専用の体温計の場合は36.46℃など小数点第二位まで表示することができるので、より細かい体温の変化を知ることができるんです。

基礎体温を測定したら、専用のグラフに記入していきます。グラフに記入することで、体温の変化がより理解しやすくなります。
基礎体温をつけると美肌になれる? 妊活中じゃなくても基礎体温をつけるべき理由

基礎体温で肌の変化が分かる

基礎体温をつけていくと、大きく低温期と高温期の2つがあることが分かります。

低温期というのは月経が終わった後の体温が低い時期で約2週間続きます。この時期は女性ホルモンのエストロゲンが多く分泌されている時期で、一般に妊娠しやすい時期として知られています。

この低温期、妊娠しやすい時期なだけではありません。

女性ホルモンのエストロゲンは肌にハリツヤを与えるので、低温期は肌の調子がいいんです。この時期だと多少夜更かししても美肌は保たれます。

高温期というのは体温が高い時期で、次の月経に向けて約2週間続きます。高温期には女性ホルモンのエストロゲンの量が低下し、プロゲステロンの分泌量が増えます。この時期は妊娠しにくい時期となっていますが、肌の調子も下降気味になります。皮脂の分泌量が増えるので、Tゾーンがベタつきやすくなったり肌にニキビができやすくなったりします。

高温期が終わると月経が始まります。約一週間の月経期間中は、肌のコンディションが一番良くない時期となります。この時期はニキビや吹き出物ができやすくなったり、そうかといえば肌の乾燥がひどくなったりして、肌の調子が良くありません。
基礎体温をつけると美肌になれる? 妊活中じゃなくても基礎体温をつけるべき理由

基礎体温の変化に合わせたスキンケアを!

基礎体温をつけることで現在の肌のコンディションを知ることができますから、常に美肌をキープするためのカギは基礎体温の変化に合わせたスキンケアをすることにあります。

低温期

エストロゲンの分泌量が多い低温期は、肌の調子が一番いい時期なのでエステなどの効果が出やすい時期です。

ですから、この時期に美肌のためのスペシャルケアをするのがおすすめです。

高温期

高温期に入ると肌のコンディションが悪化して、肌がベタつきやすくなったり、メイクのノリが悪くなったりします。

この時期は皮脂対策をするとともに、エステやスペシャルケアなどを控えて肌に余分な負担を与えないようにしましょう。

月経期間中

肌の調子が一番悪い月経期間中は、ちょっとした刺激が肌トラブルの元となることがあります。

この時期に化粧品を変えたりすると、吹き出物の原因となってしまうことがあるので要注意です。

肌のためにはできるだけシンプルなお手入れを心がけ、肌トラブルが見られるようであれば敏感肌用のスキンケアなどでお手入れするのがおすすめです。
基礎体温をつけると美肌になれる? 妊活中じゃなくても基礎体温をつけるべき理由

基礎体温を付けるとダイエットにも効果的

実は基礎体温をつけると、やせやすい時期とやせにくい時期を知ることができるので、効果的にダイエットをすることができます。

1ヶ月の間で一番やせやすい時期は、肌のコンディションがいい低温期です。この時期にダイエットをスタートすると効果が出やすいのでおすすめです。

高温期になると、むくみやすく体重が増えやすくなるのでダイエット効果が出にくくなります。また月経期間中は無理なダイエットをしてしまうと体調が悪くなりやすいので、高温期や月経期間中にダイエットを始めるのはおすすめできません。

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