八方美人の特徴と悩み。美人の2文字がつくのに美人じゃないの?

自分が八方美人だと気づいていない人もいるのではないでしょうか? もしかしたら今この記事を読んでいるあなたもその一人かも?

八方美人には「美人」の文字がつきますが、いい意味は1つも含まれていないんです。今回は、八方美人の特徴と抱えている悩みについてまとめました。 

美人なのに嬉しくない? 八方美人とは

八方美人は、「八方」と「美人」の2つから成り立っています。

「八方」はあらゆる方面のことを意味します。つまり、四方八方誰に対してもいい顔をする「美人」だということ。八方美人という言葉はいい意味で使うことはなく、逆に軽蔑して使う言葉なんです。

誰にでもいい顔をする! 八方美人の特徴3つ

無理してまでも相手に合わせる

八方美人はとにかく「誰からも嫌われたくない」「みんなに好かれたい」この気持ちが強く出ます。そのため本当は嫌なのに我慢したり、時には身の丈以上のことをしたりして、無理してまでも相手に合わせる傾向にあります。

八方美人の特徴と悩み。美人の2文字がつくのに美人じゃないの?

人によってコロコロと態度を変える

誰からも好かれたい気持ちが強く出てしまう八方美人。目の前の人によってコロコロと態度を変える七変化的な部分を持ち合わせています。

AグループとBグループの2つがあるとしましょう。Aグループへ行けばBグループのメンバーの陰口を言い、Bグループへ行けばAグループのことを言うといった具合に、ある意味上手く立ち回っています。八方美人は誰からも嫌われたくない気持ちが強いので、どこに行ってもいい顔をしています。

何を考えているのか周りからはわからない

いろんな人に対して好かれようと振る舞っているのが八方美人。自分の本心を語ることなく、当たり障りなく付き合っています。そのため、周りからは何を考えているのかよくわからない人だと思われがちです。

心の傷がある? 八方美人の抱える悩みとは

いざというときに助けてくれる頼れる存在がいない

自分のやることなすこと、考えることなど全てにおいて、自己評価が低く肯定できない八方美人。だからこそ周りに合わせることで、高い評価を得ようと、無意識にいろんな人に愛想を振りまいています。敵も作らなければ味方も作りません。

誰にでもいい顔をしているため、周りも距離を置いて付き合いをするようになります。だから、八方美人にはいざというときに助けてくれる頼れる存在がいないのです。

八方美人の特徴と悩み。美人の2文字がつくのに美人じゃないの?

過去の痛手が原因? 他人を信じることができない

過去に人に裏切られた経験がある八方美人もいます。だからこそ他人を信じることができずに、自分の本心を隠したまま、どこにでもいい顔を振りまいて付き合いを続けているケースもあります。

人に嫌われたくない! 周りにもそのモードが伝わってしまう

あちこちでいい顔を振りまいている八方美人。同じ仲間うちや環境内であれば、その噂はたちまち広がるでしょう。「人に嫌われたくない。嫌われて辛い思いをしたくない。」ただただこんな気持ちを抱えています。

いずれ矛盾点が生じてくるため、周りにもそのモードが伝わってしまいます。幼少期などに人に嫌われた経験があり、そこから学んだ術が八方美人だったとも考えられます。

自分の本当の気持ちって? 本心が言えなくなる

周りとの摩擦を作ることで、自分の居場所がなくなってしまう恐れを常に抱いている八方美人。過去にそんな経験があった可能性が考えられます。だからこそ周りに合わせるスタイルを無意識的に行なっています。

いくら違う意見や考えが八方美人の中にあったとしても、同調し、本音を伝えることはまずありません。

なぜかって?「違うことを伝えて嫌われたくないから」なんです。八方美人は、偽りの自分を演じることが日常茶飯事なので、本心を言えなくなってしまっています。ともすれば自分の本当の気持ちがわからなくなっています。

八方美人の特徴と悩み。美人の2文字がつくのに美人じゃないの?

まとめ:周りは変えることができないけれど自分なら一瞬で変えることができる!

八方美人になっている人は、心の中に見えない傷を持っている可能性があります。誰にも嫌われないように誰に対してもいい顔をする。周りに八方美人がいるなら、余計な話はせずに距離を置き、上手く付き合う形を取ってみてはどうでしょうか?

また、あなた自身が八方美人で悩んでいるのなら、1度自分の過去を振り返って、なぜ今、八方美人になっているのかを分析して、紙に書き出してみるのもいいでしょう。

周りを変えたいと思ってもなかなかできませんが、自分を変えることだけは意識すれば一瞬でできてしまうものです。

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