言い訳と理由はどう違う? 相違点と言い訳する人の特徴まとめ

ある事態が起きたとき、理由を伝えていたのに「それはいい訳というものだよ」と言われたことはありませんか? 理由と言い訳は似て非なるもの。普段2つの違いを意識して使い分けて使っている人のほうが少ないのでは?

ここでは言い訳と理由の相違点と言い訳する人の特徴についてまとめました。 

理由を伝えたのに言い訳だった?

「言い訳をするつもりはなく理由を伝えたのに、相手には言い訳として受け取られてしまった」

こんなことってありますよね。言い訳だと受け取られてしまうと、信用問題やイメージダウンにもつながってしまいます。

そもそも言い訳と理由って何が違うのでしょうか?

似ているので使い分けが混同してしまいわからないというあなたのために、言い訳と理由、この2つについて詳しく調査しました。

責任を認める! 理由とは

責任逃れをすることなく、責任をまず認めてから事が起こった経緯、物事がなぜそうなったのかを報告するのが「理由」です。

また責任を認めたあとにすぐに自分からその事情を説明するのではなく、ひと呼吸おいて相手からどうしてそのような結果となってしまったのかを聞かれてから答えるというスタンスを取ります。

もちろんこのときに自己弁明することなく伝えるのが鉄則です。

言い訳と理由はどう違う? 相違点と言い訳する人の特徴まとめ

責任逃れをする! 言い訳とは

「言い訳=自己弁明」の方程式が浮かび上がりますね。言い訳は理由とは違い自分のミスを認めず、他に責任転嫁するなどして責任逃れをするために用いる方法です。

言い訳は自己の正当化をクローズアップしながら話を進めていくので、ネガティブなイメージが強いですね。

自分の立場や体裁を守ろうとして自己弁明しているのは当然相手に伝わっています。

言い訳と理由はどう違う? 相違点と言い訳する人の特徴まとめ

自己を正当化? 言い訳する人の特徴

自分を守るため? 自己を正当化

自分自身の置かれている立場や周りからの評価などを守りたい一心で、言い訳という手段を無意識的に選択している人がいます。

自分のことが可愛く、ミスしたのにそれを素直に認めずに言い訳を放ち、自己正当化することで自分自身を守っています。

これまでにミスをしたことがない場合にもプライドが邪魔をして、言い訳で言い逃れをしようという方法を選んでしまうこともあります。

嫌われたくない! だから言い訳をする

ミスをして周りや先方に迷惑をかけてしまった場合、その失敗が仇となって嫌われてしまうことがないとも言い切れません。

それを免れようと言い訳をしてその場をしのごうとする人もいます。

言い訳と理由はどう違う? 相違点と言い訳する人の特徴まとめ

徹底リサーチ! 上手な言い訳ってあるのだろうか

言い訳というとネガティブなイメージがついて回ってきますよね。でもこの言い訳、使い方によってはデキル人と思わせることだってできてしまうんです。

ポイントは謝罪を組み合わせることにあります。

言い訳するときには自己防衛システムが先に働いてしまうため、謝罪することを避けがちですからね。

言い訳をする際には「自分の力ではどうにもこうにもならなかった」などのように不可抗力を理由にあげるという手もあります。

また相手の感情の変化にも注目してタイミングを選んで伝えてみましょう。意外と言い訳が通ってしまうことも。

まとめ:言い訳の天才になってみるという手もある

理由と言い訳、似ているようで違う2つ。この違いを知っているのといないのとではその場のクリア状況が変わってきます。

できることなら言い訳ではなく理由を伝えられるようになるのが理想です。ここで理由と言い訳の大きな違いをおさらいしましょう。

 

・責任を認めて事の経緯を説明するのが理由、責任逃れをして自己弁明するのが言い訳

・相手から説明を聞かれて答えるのが理由、自発的に説明し出すのが言い訳

 

言い訳と理由は似て非なるものなので、最終的には相手の捉え方次第で「言い訳」と取られるか「理由」と取られるか変わってきてしまいます。

たとえこちらが伝えたのが言い訳だとしても、それが相手にとって立派な理由として認められるケースもあります。

言い訳となるといいイメージがありませんが、言い訳の天才、言い訳上手になれば話は別。

その場を上手くしのげることも。気になるなら吉野秀著「言い訳の天才」という本があります。一読してみてもいいでしょう。

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