言い訳をするのは逆効果! 理由との違いや特徴7選。気をつけたいことを知ろう!

ミスや失敗が起きた時、理由を伝えていたのに「それは言い訳というものだよ」と言われたことはありませんか? 理由と言い訳は似て非なるものです。

今回は、言い訳と理由の相違点と言い訳する人の特徴についてまとめました。違いを理解して言い訳をしない大人になりましょう。

言い訳とは?

言い訳をせずに上手く説明することができたらいいですが、相手に言い訳と取られてしまうことってたくさんありますよね。「言い訳=自己弁明」の方程式が浮かび上がりますね。

言い訳は理由とは違って自分のミスを認めず、他に責任転嫁するなどして責任逃れをする為に用いる方法です。

言い訳は自己の正当化をクローズアップしながら話を進めていくので、ネガティブなイメージが強くなってしまいます。

自分の立場や体裁を守ろうとして、自己弁明しているのは当然と相手に伝わっています。自己弁護が目につくのはいいことではありません。

意味

言い訳という言葉を辞書で引いてみると、「自分の言動を正当化する為に事情を説明すること」という意味が一番最初に出てきます。

それ以外には、「筋道をたてて物事を説明すること」「過失・失敗などをわびること」「言葉をつかい分けること」という意味がありますが、一番最初に出てきた正当化する為の事情説明が一番、言い訳と言う言葉の意味としてしっくりきます。

自分を正当化することを相手に悟られないように、上手く言い訳をすることができたらいいですが、なかなか難しいところです。

理由との違い

言い訳をするのは逆効果! 理由との違いや特徴7選。気をつけたいことを知ろう!

自分では理由を説明していると思っていても、相手からしたら言い訳にしか聞こえず、更に怒られてしまったという経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。

言い訳と理由の明確な違いは、自分のミスを認めることができているかどうかということではないでしょうか。

言い訳は自分のミスを認めないもしくは誤魔化しているだけで、保身に走っているなと感じる部分があります。

しかし理由は、ミスを認めた上で、なぜそうなったのか、状況を冷静に説明するということではないでしょうか。

言い訳をする人の特徴7選

言い訳をしているつもりはなくても知らず知らずのうちに、言い訳をしてしまっている場合は多くあります。

しかも、言い訳をしてしまっている人の多くに共通する特徴がありました。言い訳をしてしまう、言い訳と取られてしまうような人の特徴をまとめてみましたので、ご覧ください。

言い訳をする人の特徴1:嫌われたくない

言い訳をする人の特徴として1つ目に考えられることは、「嫌われたくない」ということです。

ミスをして周りや先方に迷惑をかけてしまった場合、その失敗が仇となって嫌われてしまうことがないとも言い切れません。それを免れようと言い訳をしてその場をしのごうとする人もいます。

誰でも嫌われたくはありません。

嫌われることを何とか免れようとするから、理由を説明し、ミスを認める前に言い訳をしてしまうことが考えられます。

嫌われたくない人は、周りの目が気になり、好かれたいという思いが強いのでしょう。

言い訳をする人の特徴2:自分の評価を気にする

言い訳をする人の特徴として2つ目に考えられることは、「自分の評価を気にする」ということです。

ミスを犯したことで、今までの自分が受けていた評価が変わってしまったり、評価が下がったりすることがないとは言い切れません。

何とか評価が下がらないようにする為に言い訳をしてしまうのではないでしょうか。ミスを犯したことで必ずしも評価が下がるとは限りません。

しかしミスを認めず、自己保身の言い訳を繰り返せば、間違いなく評価を下げてしまうでしょう。

言い訳をする人の特徴3:プライドが高い

言い訳をするのは逆効果! 理由との違いや特徴7選。気をつけたいことを知ろう!

言い訳をする人の特徴として3つ目に考えられることは、「プライドが高い」ということです。

プライドが高い人は、自分のミスや失敗を素直に認められない、認めたくないという特徴があります。

何かにつけて負けず嫌いなところがあり、自分が傷つく姿を他人に見られたくないという思いも強いです。

そのような特徴からミスを認める、自分を振り返ることをせずに、言い訳ばかりしてしまうことが考えられます。

言い訳をする人の特徴4:イライラしやすい

言い訳をする人の特徴として4つ目に考えられることとして、「イライラしやすい」ということがあります。

イライラしやすい人は、視野が狭く気持ちに余裕がなく、自分の中にある固定概念が強い人が多いという特徴があります。ですからミスや失敗も多くなりがちです。

イライラしやすい人は、ミスや失敗をしてそれを指摘されると、冷静に自分の行動を振り返ることができず、ミスなどに対する言い訳をしてしまいがちです。

ですからイライラしやすいということは、言い訳をする人の特徴です。

言い訳をする人の特徴5:怒られたくない

言い訳をする人の特徴として5つ目に考えられることに、「怒られたくない」ということが考えられます。

ミスや失敗をするれば、怒られることやキツく注意されることは避けられません。誰しも自ら進んで怒られたいなんて思っていませんよね。

怒られたくないと思うと、自分を守ろうとする心が無意識のうちに働いて、言い訳をしてしまいます。

怒られたくないから言い訳をするという人の多くは、自分が言い訳していることに気付いているはずですから、素直に認めることができるようにしなくてはなりません。

言い訳をする人の特徴6:他人任せ

言い訳をする人の特徴として6つ目に考えられることは、「他人任せ」ということがあります。

何でも他人任せにする人っていませんか?

何か意見を聞かれてもハッキリと答えず他の人にすぐ同調したり、仕事を任せようとしても自分には無理だと断ったりします。他人任せの人は、自信が無くて消極的な人が多いです。

このような人はミスや失敗を恐れている人が多く、自分の評価を下げることを嫌います。

ミスが起きれば、「私はやりたくなかったのに」や「他の人がこう言ったから」と言い訳をしがちです。

言い訳をする人の特徴7:責任感がない

言い訳をするのは逆効果! 理由との違いや特徴7選。気をつけたいことを知ろう!

言い訳をする人の特徴として最後に考えられることは、「責任感がない」ということです。

言い訳というものは、突き詰めてみると根底には責任を取りたくない、責任から逃れたいという気持ちの表れです。

責任感がある人は、最後まで仕事を全うしようと考えるので、ミスや失敗を振り返り、次に同じ状況になっても同じことを繰り返さないように原因を突き止めようとします。

冷静に自分を振り返ることができるので、言い訳するのではなく、理由をしっかりと説明することができます。

言い訳をする前に気をつけたいこと3つ

言い訳をするつもりはなくても言い訳をしてしまうという人や、言い訳をする自分を変えたい、言い訳をしなくなりたいと思っている人は多いのではないでしょうか?

言い訳をすることはネガティブなイメージを持たれてしまい、自分の評価を下げてしまうことになります。

できるだけミスや失敗をしても言い訳をせずに、状況を冷静に説明できる人になれたらいいですよね。

ここからは言い訳をすることを治したい人の為に、言い訳をする前に気をつけておきたいことを紹介していきます。

言い訳をする前に気をつけたいこと1:素直になる

言い訳をする前に気をつけたいこととして、「素直になる」ということを挙げることができます。

言い訳をしてしまう人の多くは、素直にミスや失敗を認めることができない人や、素直に謝ることができない人が多いです。素直になることは仕事を円滑に進めるには、重要なことです。

素直になることができれば、ミスが起きたとしても他の人がすぐにフォローしてくれますし、信頼関係を崩すこともありません。

ミスした自分を恐れるよりも「素直になる」ことの方がメリットは大きいでしょう。

言い訳をする前に気をつけたいこと2:きちんと反省する

言い訳をする前に、必ず「きちんと反省する」ということも大切です。

子供でも何か悪いことをして怒る時に反省を促しますが、大人もミスや失敗を起こしてしまった場合には反省することが必要です。

ミスが起きると、ネガティブな気持ちになってしまいますし、周りからの評価が一時的に下がってしまうかもしれませんが、ミスを振り返り反省し次の仕事で取り返すようにすればいいのです。

反省を忘れ言い訳をしてしまうと、仕事で取り返すチャンスすら与えてもらうことができず、評価が下がったままになる可能性があります。

言い訳をする前に気をつけたいこと3:時には我慢する

言い訳をするのは逆効果! 理由との違いや特徴7選。気をつけたいことを知ろう!

言い訳をする前に気をつけることとして、「時には我慢する」ということも必要ではないでしょうか?

自分にはどうしようもなく起きてしまうミスや、失敗は少なからずあります。

そのような場合、「自分のせいではないのに……」という気持ちが出てしまうのは仕方がないことです。

しかしそこで気持ちのままに言い訳をしてしまうと、言い訳がましい人だという印象を与えてしまいます。

無駄に評価を下げることはしてはいけません。言い訳してしまいたい気持ちをグッとこらえて、我慢することが大切です。

言い訳は逆効果なので素直になることを心がけよう

言い訳をしたいと思うことは誰にでもあるでしょう。でも、言い訳をせずにミスや失敗をしっかりと見つめることができる人は多くいます。

言い訳をすれば、言い訳をした人のその時の気分はいいものかもしれません。

しかし、周りの目は確実にネガティブな方に変わってしまいます。言い訳した人の評価は下がり、言い訳をすることでいいことはないと考えた方がいいでしょう。

言い訳は逆効果ですから、素直になることを心がけるようにしたいですね。

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