話題の中心は自分のことばかり
自分の話ばかりする女の子は、周りの空気を読むのが苦手です。
これは同性だけでなく異性からも確実に嫌われてしまいます。
話し手にまわっても、自分以外の話は一切聞かず興味を示すこともありません。
この手の女の子は、自分の自慢話や経験談を話すことが大好きです。
その話題にくいついてくれる人がいればいつまでも話し続けます。
相手の反応や顔色は全く気にしない、自己中心的な性格と言ってもいいですね。
人の悪口や噂話にテンションが上がる
悪口は言えば言うほど自分の印象が悪くなるだけです。
噂話に目をキラキラさせる女の子は、口が軽い人と思われてしまいます。
周りから距離を置かれることもあるでしょう。
人の意見をすぐに否定する
相談されたからアドバイスしたのに「それは違うよ」「間違ってる」なんていう否定的な言葉を返されたら誰だって嫌な気持ちになりますよね。
反対に相談をもちかけた時も、「あなたが間違ってる」と言われたら相談したくなくなります。
本当に相手のことを思う人間であれば、こんなことを言ったら相手がどんな気持ちになるか想像できるはずです。
常に人を否定している人は、自分のことしか考えていないのです。
自虐ネタばかり言う
自分のコンプレックスを笑いのネタにしてくる女の子がいます。
モテない、太っている、彼氏ができないなどの自虐ネタを言われるとどう反応したらいいのか困ってしまいますよね。
そんなマイナスなことばかり話していても楽しくないですし、疲れるだけです。
その場を楽しくさせる程度の自虐ネタならわかりますが、やりすぎは禁物です。
SNSは病んでる投稿が多い
頻繁にSNSの投稿をしている女の子は多いと思います。
でもその内容が「辛い」「苦しい」「もう嫌になった」などの病み投稿ばかりだったらどう感じますか?
ネガティブな発言は、自分自身を暗くさせるだけでなく周囲の人にも伝染してしまいます。
現実世界でも、そんな行き詰まったことばかり考えているのかと思われてしまいますよ。
喜怒哀楽が激しすぎる
喜怒哀楽が激しい人はよくいますが、機嫌が悪くなるとその場の空気が重たくなってしまいます。
「さっきまでケタケタ笑っていたのに、いつの間にか怒ってる」なんてことが度々あると周りも呆れてしまいますよね。
機嫌がコロコロ変わる女の子は人に気をつかわせる、一緒にいると疲れると思われてしまうのです。
自分のことを名前で呼ぶ
10代なたまだしも、20代を過ぎても自分のことを名前で呼ぶ女の子は、自分のことを可愛いと思っている証拠です。
本心はどうであれ、周りからはぶりっ子と思われても仕方ありません。
大の大人が「○○はね~」という光景を目のあたりにしたらどう感じますか?
場所や状況によっては許せる場合もありますが、職場や目上の人がいる環境で自分のことを名前で呼ぶ女の子は、常識がない人と思われてしまいます。
ドタキャンや遅刻は当たり
ドタキャンや遅刻は、相手の時間を無駄にする行為です。
しかも、常習犯になると改善の余地もありませんし、平然としている表情にイライラするだけです。
遅れてきているのにメイクや服装はバッチリだったりする女の子は、確実に同性から嫌われてしまいます。
おわりに
周りのことを考えず自分のことを中心に物事を進める言動が目立つ女の子は、同性だけでなく男性からも嫌われてしまいます。
気づかないうちにまわりから距離を置かれてしまうかもしれません。
他人から嫌われたくないのであれば、相手の気持ちを第一に考えて行動するようにしましょう。
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