気になる彼へのアプローチ方法! どうするのが正解?

「気になる彼ができたんだけど、どうやってアプローチしたらいいか分からない」

「恋をするのが久しぶりすぎて、気になる彼にどうやってアタックしていたか忘れた……」

このような人も多いのではないでしょうか。

今回は、まだ片思い状態の男性に対するアプローチを学んでいきます。

マメなアプローチが重要

「気になる彼にアプローチしていくやり方」のなかでもっとも重要なのは、「マメにアプローチすること」だと言えるでしょう。

アメリカの心理学者の研究では、「顔を合わせる回数が多い相手の方が、そうではない人に比べて好感度が高くなる。そしてそれは顔の造作に関係しない」という結果が出ています。

ポイントはこの結果は“「美人であること」「格好いいこと」には左右されない”ということ。自分に自信のない人であっても、相手と顔を合わせる機会が多ければ親近感を抱いてもらいやすくなるのです。

また、これは男性に限ったことではありませんが「相手の反応が大きいこと」「相手が自分に興味を持っていること」が分かる反応を返してくれると、人は嬉しくなってしまうもの。気になる彼とお話する機会があったら、不自然にならない程度にオーバーアクションで話を聞きましょう。

また、その際には自分から「何で?」「これはどうなっているの?」「それからどうしたの?」などのように、疑問符をちりばめた会話を返すようにするとよいでしょう。こうすることで相手は「自分の話をしっかり聞いてくれているんだ」「自分の話に興味を持ってくれているんだ」と感じます。

マメなアプローチが重要

男性に対しては、「褒める」「お礼を言う」というのも効果的です。誰でも褒められれば嬉しいものですが、大人は子どもとは違いあまり褒められる機会がないもの。

そのため、その人の魅力的なところを見つけて意識して褒めるようにするとよいでしょう。

また、何かをしてもらったときは小さいことでも必ず「ありがとう」と言いましょう。この「ありがとう」が言えるかどうかが、恋愛対象となるかどうかの分かれ目だ、と言っていた男性もいました。

マメなアプローチが重要

やってはいけないことは何?

では、逆に気になる彼にやってはいけないことは何なのでしょうか。

「顔をあわせる機会が多ければ、好感を持ってもらいやすくなる」としましたが、あまりにも頻繁にメールやLINE、電話で攻勢をかけすぎてしまうのはNGです。

これらの行動は彼女からのものであっても「うっとうしい」「正直引く」という男性も多いもの。

それをまだ付き合ってもいない女性からやられてしまった場合、多くの男性は「迷惑だ」と感じることでしょう。特に「まだ彼の気持ちが分かっていない」「お互い憎からず思っている、という段階ではなく私の片思い」という場合は特に注意が必要です。

やってはいけないことは何?

また、会話をするときに人の悪口を「話題」として提供するのもよくありません。彼の愚痴を聞くのは距離を縮めることに有効ではありますが、その場合も対象となる人をいたずらに貶す(けなす)ことはやめましょう。

その場では気になる彼も気晴らしになりスッキリしてくれるかもしれませんが、後になって「悪口を言い合える女性」であったことに幻滅される可能性もあります。

褒める場合や好意を伝える場合も、あまり暑苦しくならないように注意してください。

不自然に媚びた褒め言葉は見え透いたお世辞となって逆に彼を不愉快にさせますし、「今すぐ結論を!」とでもいうように迫るやり方はやはり彼にとってプレッシャーとなってしまいます。

さりげなく、本心から相手に好意を伝える……というやり方を心がけてください。

気になる彼との恋、努力して成就させたいものですね。

 

〈参考元〉
モテ女はここが違う!「脈アリ度が低い」男性のアプローチ法|pairs
https://www.pairs.lv/mote_tech/551-appwoman/

Written by 鍋谷萌子

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