女の子の自虐ネタは男性を困らせる? 注意したい自虐ネタ

誰でも自分の体型や性格について、1つくらいは悩んでいる部分があると思います。男性と会話中、ついつい「私なんか……」と自虐してしまっていませんか?

実は「女の子の自虐ネタはどう対処して良いか分からないから苦手」という男性はとても多いんです!

今回は、注意したい自虐ネタについて見ていきましょう。

男性は女の子の自虐ネタが苦手?

女の子同士で会話しているときは、自然と自虐ネタを言ってしまうこともありますよね。悩みを打ち明けることにもなりますし、自虐ネタが良いか悪いかなど特に気にせずに口に出してしまう場合もあると思います。

女の子同士なら「私も~」と同調したり「そんなことないよ」と励ましたりできますし、会話が盛り上がることもあります。

ですが、女の子の自虐ネタは男性にとってはかなり厄介なものなんです!

「真剣な悩みなのか冗談なのか、それとも否定して欲しいのか?」と男性を悩ませてしまうことが多く、場の空気が微妙になってしまうことも。

「そんなことないよと否定してほしいんだろうけど、面倒くさい」という意見も多数ありました!  また、自虐ネタで笑いを取ろうとする女性には引いてしまう男性が多いよう。

女性としての魅力を感じてもらえなくなる可能性もあるので、男性と会話しているときには自虐ネタは言わないようにした方が良さそうです。男性は女の子の自虐ネタが苦手?

3つのNG自虐ネタ!

男性との会話中には特に気を付けたい自虐ネタをチェックしていきましょう!

 

・外見にまつわる自虐ネタ

「私ってデブだから」「私なんか可愛くないから」というような外見にまつわる自虐ネタは、困ってしまう男性が多いようです。

実際は痩せている人が「太っているから」、美人が「可愛くないから」というような自虐をした場合、否定されたいのが見え見えで面倒くさいと思われてしまいます。

反対に、本当に太っている人が自分の体型を自虐した場合も、どうフォローして良いか分からず困ってしまうという意見がありました。

また、胸の大きさなど女の子特有の自虐も男性を困らせてしまうようです。外見に関する自虐ネタは、どんな内容であっても口にしないようにしましょう!男性は女の子の自虐ネタが苦手? ・恋愛に関する自虐ネタ

「モテない」「元彼がどうしようもない人だった」というような恋愛に関する自虐ネタはやはりNG!

過去の恋愛の話には興味がない、聞きたくないと思っている男性も多いです。自虐ネタに限らず、これまでの恋愛のことは話題に出さない方が良いかもしれませんね。

恋愛に関する自虐ネタの中でも、不倫や浮気に関するものは「笑えない」「引いてしまう」という厳しい声が多かったです。恋愛にだらしないと思われてしまうのは避けたいですね!

 

・年齢に関する自虐ネタ

相手の男性が年下だったり、年下の女の子の多い環境にいると、どうしても言ってしまいそうになるのが年齢に関する自虐ネタ。

「おばさんだから」「若くないから」というようなネタで笑いを取ろうとする場合もあるかもしれませんが、「否定しないと」というプレッシャーになってしまう場合もあるようです。

年齢に関する自虐ネタは、愚痴の場合も反応が難しいものですし、年齢をネタにして笑いを取ってしまうと女性として見てもらえなくなってしまう可能性もあります。

男性の前では口にしないように気をつけましょう。
男性は女の子の自虐ネタが苦手?

自虐ネタは控えよう!

軽い冗談や単なる愚痴のつもりで自虐ネタを言ってしまう場合もありますよね。しかし、自虐ネタは相手を困らせてしまう場合も少なくありません。

特に相手が男性の場合は、女の子同士で自虐をするのとは勝手が違うので、どんな内容であっても口にしない方が無難かもしれません。

また、場合によっては嫌味や自慢と捉えられてしまうことも。自虐ネタには注意して会話を楽しみましょう!

Written by 早紀

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