正気!? 手にキスするような男性との恋愛、黒歴史になるだけ!

ドラマのような恋愛って、ドラマだからこそ成立する話ばかりですよね。ケンカしても、浮気をしても、文字通りドラマティックな展開のおかげで、美談になっちゃってる作品が非常に多いものです。

まあドラマって架空のお話なので、それでこそ正しいわけですが、たまに、そのドラマに影響されまくって、現実に活かしてしまう男女がいます。恋愛って自由ですから、別にどういうスタイルで楽しんでもいいのですが、覚えておきたい注意点がないわけでもありません。

その注意点とは、後々になって赤面したり、自己嫌悪に陥るような恋愛をしないことです。

理想の恋愛。現実にはあり得ないような恋愛に憧れて、後に思い返すのも辛い、恥ずかしいような恋愛をしないことが大事になります。いわゆる恋愛版黒歴史って、長いこと自分の人生の汚点になりがちです。

今回は、そういった黒歴史レベルの恋愛にありがちな、イタい事例について紹介しましょう。

日本人カップルのやる「手の甲にキス」、マジで滑稽では?

今回、痛々しい恋愛をしている男女にありがちなアクションとしてテーマに掲げたいのが、手にキスをするというアレです。

欧米の恋愛映画とかではよく見かけるものですが、海外の文化圏では、さほど見ていても違和感はありません。しかし、アレを日本人のカップルがやっているのを見て「素敵だなあ」と思える人って、そんなに多くないんじゃないでしょうか。

少なくとも男性の多くは、「よくあんなことがマトモな状態でできるな」と軽く引いてしまいます。お酒が入っててもしたくないし、まして人前であんなこと……いやぁ、かんべんして欲しいところです。

正気!? 手にキスするような男性との恋愛、黒歴史になるだけ!

そういえば、以前筆者が交際していた女性にも、ああいうのが好きなタイプがいました。「手にキスして、エスコートしてほしい」みたいなことを言われたのですが、ああいうのって結局、やって様になるから綺麗に見えるわけです。

筆者はブサイクですし、恋愛をするだけで手一杯なので、ああいうドラマのような言動なんて様にならないことが身に沁みて分かっていますから、鬼のような勢いで拒否してしまった記憶があります。

が、今思い返してみても、あそこで妥協して手にキスなんてしなくて良かったと思います。だって様にならない恋愛なんかしても、後になって恥ずかしくてたまらないじゃないですか。しかも周囲の人々の不快感を煽りかねない行為ですし。

極論ですが、日本人がやって様になるアクションではないと思うんですよね、手にキスをするという行為自体が。でも、そういうの好きな人っているじゃないですか。日本人でも。

だから、手にキスをされたいと思う人がいるのも理解はできるんですが、外国人が侍の格好をしてもどこか締まらないように、日本人がああいうことをしても、正直なところ、失笑モノであることは、これは悲しいかな事実です。

正気!? 手にキスするような男性との恋愛、黒歴史になるだけ!

その場のノリだけで盛り上がる恋愛は、子供でもできる!

こういうことを書くのもどうかと思うのですが、手にキスをする男女って、なんか「ああ、浮ついてるなぁ」と思える部分が大きいんですよね。長年交際してる男女って、こういうことあんまりしませんよね。恥ずかしくて。

手にキスするって行為、よくよく観察すると、大抵やってるのって付き合いたての男女ばっかりじゃないですか。

そんでもって長いこと交際しているカップルも、交際当初はちょっと振り返ると恥ずかしいようなことをしてると、後々になってお互いに気まずい思い出になって封印する、みたいなところもありますが、手にキスするってまさにそういうことなんですよ。

つまり、お互いのことをまだよく知らない男女同士が、まさに恋に恋してふわふわしている状態で、安易に思いつく愛情表現の手段として、日本では手にキスをするという行為が選ばれているような気がしてなりません。

もちろん個人の勝手な考えに過ぎないのですが、実際皆さんの周囲もそうじゃないでしょうか? その場のノリ。交際したばかりの男女の、ほやほやの愛情の表現方法として、手にキスをするというアクションがあるだけではないかと思えてしまうんですよねえ。

言ってみれば、10代の若いカップルがやっていれば、まあ「若いねえ」で済むようなもので、いい年齢の大人の男女がそれをやるというのは、ちょっと「ううん……」となってしまいます。