男子にとっての「セックスの秘密」とは?

秘密のセックスって例えば不倫のことです。不倫って今でこそどことなく当たり前のことのようにオープンに世間で語られていますが、その昔は忍ぶ恋のことでした。

「忍ぶ」を「しのぶ」と読めない人のほうが多いのではないかと思えるほど、今や不倫は昔に比べ開放的になりましたよね。

昔は灯りの消えたシャッター通りを人目を忍んで、でも手を繋いで歩く、というのが不倫の王道だったわけです。

丸めた両方の手のひらを自分の胸に押し当てていたのが世の男子

さて、男子における秘密のセックスとは?

彼女の洋服の中の全てが彼にとっての秘密です。男子って、好きな女子のことをこんな風に見ているのです。

例えば中学生の頃、男子は好きな女子が使っている何でもないMONOの消しゴム1つが、世界中の宝物の中でもっとも価値のあるものに見えていました。

高校生になると、ミニスカートに隠された太ももから上全てが男子にとっての秘密でした。制服の上から見える、走ると揺れるおっぱいも彼にとって大きな秘密でした。

「走ったら揺れるサイズのおっぱいって、どれくらいのサイズなのだろうか? もし俺が彼女のおっぱいを触れる日が来たなら、そのおっぱいは俺の手のひらにすっぽりと収まってくれるのだろうか」などと思いつつ、両方の手のひらをおっぱいのカタチに軽く丸め、丸めた両方の手のひらを自分の胸に押し当てていたのが、世の男子。男子にとっての「セックスの秘密」とは?

男子にとって秘密のセックスとは、「俺が知らない、好きな女子の全て」

つまり、男子にとって秘密のセックスとは「俺が知らない、好きな女子の全て」のことであり、とりわけセックスという行為そのものだけが男子にとって秘密ということではない、ということです。このへんの感覚って、男から見たら男女ですごく違うのではないかと思います。

女子って、セックスという行為そのものが秘密だと思っているところ、ありませんか? 例えば、早ければ中3くらいでセックスという行為に興味を抱く、というのは男女に共通する気持ちかもしれません。

でもそこで、エロに興味津々の「ヤろう」と言えばヤル手順を知ってそうな男子を捕まえてサクッとヤレちゃう女子っていますよね? そういう女子の相方を務めるのに向いている男子って、学年に一人か二人か(まあ多くて五人くらい?)居て、そういう男子とサクッとヤっちゃった女子っていますよね?

男子にとっての「セックスの秘密」とは?

篠山紀信さんも週刊プレイボーイもなかった時代だって……

サクッとヤッた男子だって、セックスという行為そのものが持つ秘密を知りたかったからヤッたのかもしれません。

でも、好きな女子や可愛い女子のカラダそのものが秘密だと思っており、その秘密を攻略したいと思っている節がある男子たちもいると思います。だからこういう男子が将来遊び人になった時、そいつは女子をとっかえひっかえ遊ぶわけです。

対して女子は……いつまで経っても男をとっかえひっかえする人もいますが、どちらかといえば、同じ一人の男子とヤルでしょ?

つまり女子はセックスという行為の秘密に気持ちが向いており、男子は「女のハダカ」というものの秘密に気持ちが向いている。こういうことが言えるのではないかと思います。男子にとっての「セックスの秘密」とは?

男子にとっての「秘密のセックス」とは、女子のハダカのことです。これは昔からそうだと見えて、女性のヌードの絵画を王様たちは複数所持していました。

昔は篠山紀信さんなんていなかったし、週刊プレイボーイもなかったし、それに女性のヌードの所持が許されていたのは、王様だけだったそうです。

許すか許さないかは王様自身がおそらく決めていたでしょうから、王様は「こんなに秘密価値が高いものを、庶民になど見せてやるものか」と思っていたのではないでしょうか。あるいは「世界最高の秘密を常に目にすることができる俺はすごい」と、妙な有能感と共に暮らしていたのではないでしょうか。

それくらい女子のハダカって、男子にとったら秘密に溢れているのです。

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