嫌な奴との適切な距離感について! 八方美人ライターが解説

どんな人にも、「あの人はちょっと苦手だな……」「あんな嫌な奴とは一緒にいたくない」と思うような相手がいるはず。けれども、あからさまに嫌な態度をとるのも大人げないですよね。そこで、関わりたくない嫌な奴との上手な距離のとり方を紹介します。

嫌な奴と距離がとれた座席の座り方

嫌な奴に会いたくないと思っても、会わざるを得ない人間関係であることがありますよね。職場やプライベートなど、人が集まる場で同席することだってあるでしょう。

嫌な奴と距離がとれた座席を選ぶことで、相手が視界に入らないのでストレスを感じにくくなります。座席の種類によって適切な席が変わるので、シチュエーションごとのポイントをおさえておきましょう。

嫌な奴との適切な距離感について! 八方美人ライターが解説

四角いテーブルの場合

合コンや食事会など、四角いテーブルの座席の場合は「人を挟んで、嫌な奴の同列に座る」ようにしましょう。嫌な奴と向かい合うと、視線があって気まずくなったり、嫌な思いをしたりすることがあります。

ですが、同じ列に座ることで視線を合わせることがなくなります。隣同士にならないように、他の人をサンドイッチにして座るようにすると、より距離をとることができますよ。

座敷や掘りごたつ席の場合、トイレなどで席を立つときにあなたの近くを通る場合があります。嫌な奴よりも端の方に座ることで、接点の可能性がかなり低くなるのでおすすめです。

円卓の場合

会議では参加者全員の顔が見えるように、円卓で会議を行うこともあるでしょう。円卓の場合は、「隣にならないように、なるべく嫌な奴に近い席に座る」ようにしてください。

四角いテーブルと同じことですが、円卓はより視線が合いやすくなります。人を一人か二人挟んだ位置に座るようにしましょう。

ただし、少人数の場合はどの座席を選んでも視線が合うかもしれません。嫌な奴とまったくコミュニケーションがないことに、周囲が不穏に思うことも。嫌な奴との視線の合わせ方については、後ほど詳しく紹介します。

講義やセミナーなど教室形式の場合

大学の授業やセミナーなど教師や講演者に対して全員が向き合って座る場合は、嫌な奴より前の席に座るようにしましょう。完全に視界に入らないようにすることが重要です。

長時間同じ姿勢でいなければならないのに加えて、嫌な奴が常に目に入っているのはストレスを感じるだけでなく、集中力の欠如にもつながります。講演内容などを取りこぼさないように、嫌な奴が座る位置を見計らってから座席をとるようにしましょう。

嫌な奴との適切な距離感について! 八方美人ライターが解説

嫌な奴と適度な距離がとれたコミュニケーション

嫌な奴と距離をとりたくても、同じ時間や空間を共有していればまったく関わらないというわけにもいきません。あなたが嫌な気持ちにならない程度のコミュニケーション方法を紹介しますので、社交の場でぜひ生かしてくださいね。

視線は嫌な奴の額に向ける

嫌な奴と話すとき、目に視線を合わせる必要はありません。嫌な気持ちが高まって、言動に影響が現れる可能性があります。

そこで、目線を少し上に向けて相手の「額」を見つめるようにしましょう。そのまま相手の髪型を観察するような気持ちになってみてください。「髪の毛が薄い……苦労しているのかもしれない」と、同情の気持ちがわいて相手への嫌悪感が和らぐこともあるかもしれませんよ。

「こいつは嫌な奴」という気持ちをいかに逸らすことができるかがポイントです。

会話を短く終わらせるためには聞きに徹する

嫌な奴と会話をしていると、「早く話を終わらせたい」と思うことでしょう。会話を手短に済ませるには、あなたはとにかく聞き役に回りましょう。

自分の伝えたいことを伝え終えると満足して自然に会話が終了します。「うんうん」など相づちを打って、話を聞いているアピールをしましょう。下手に話を返すと会話が長引くだけでなく、険悪なムードになる危険性もあるので注意が必要です。

嫌な奴との適切な距離感について! 八方美人ライターが解説

嫌な奴に心を乱されないように

誰にも好き嫌いはありますから、嫌な奴がいても仕方がありません。人間は負の感情に敏感に反応しやすいと言われています。

「嫌い」という気持ちが強くなってあなた自身の立ち振る舞いが悪くなったり、ストレスが溜まったりしてしまうのは、あなたにとって何の利益もありません。

嫌な奴との適切な距離感は、あなた自身を守る手段なのです。紹介したノウハウをぜひ身につけて、自分を大切にした生活を送ってほしいものです。

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