運のいい人になりたい! そもそも運がいい悪いってどういうこと?
「運がいいな~」こう思うときってどんなときですか? 誰でも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
ちょうどほしかったものが思ってもみなかったタイミングで手に入ったとき
信号待ちしないといけないかもと思っていたらちょうど青になったとき
偶然出かけた先で会いたい人に会えたとき
自分が悩みを抱えていたときに、ふと目に留まった本やネットなどから解決策のヒントを見つけたとき
など……様々なタイミングや思いがけない幸運に恵まれたときに「運がいい!」と感じるものですね。
運のいい人はこのようなタイミングや幸運に比較的遭遇することが多い人なんです。それに対して、これでもかと思うほど運の悪い人も世の中にはいます。この差ってどこにあるのでしょうか?
自分の周りにいる運のいい人と運の悪い人、それぞれ観察していると運のいい理由と運の悪い理由が見えてきますよ。
運を上げたい人必見! 運を上げるためにぜひ取り入れたい5つの習慣とは?
1.感謝の気持ち&笑顔をいつも心がける
寝る前に今日1日無事に過ごせたことに感謝していますか?
家族と一緒に暮らしているなら、いつも当たり前のように自分のためにしてくれている人に「ありがとう」の一言を伝えているでしょうか?
会社の部下や上司、同僚、友だち、趣味仲間、顔なじみのカフェのマスターや店員さん、ペット、部屋で育てている植物や花、愛車など、自分に関わってくれている全ての人やものに対してはどうでしょう?
運のいい人に共通するポイント1つ目は感謝の気持ちを持ち、極力笑顔で接することを心がけている点があげられます。
2.すぐに行動に移す
手相占い芸人の島田秀平さんがこんなことを言っています。「運は『運ぶ』と書きます。つまり自分の足を運んで行動する人が運がいい人です」と。
占いをチェックして「今日はカフェで思いがけない幸運が舞い込んでくるかもしれない」「今日のラッキーカラーは白」とあれば実際にカフェに出かける人、白色の服や下着を身につけて過ごす人こそが運がいい人だということになりますね。
運のいい人は自分で運を掴みに行動に移す人、これも重要ポイントです。
3.過去にとらわれ過ぎずに前に進む
過去・現在そして未来の3つが存在しますが、運のいい人はこのうちの現在と未来の2つをクローズアップして、過去にとらわれ過ぎることがありません。なぜなのでしょうか?
よくよく考えてみてください。時間は着々と未来へ向かって進んでいるものです。過去という時間は過ぎ去りし時。決して誰にも時間を巻き戻すことはできません。
運のいい人はこれをよくわかっています。だからこそ過去にとらわれ過ぎて自分を追い込み、気持ちをどんよりさせるようなことをしないんです。
過去があっての今、過去に失敗した経験があったとしても、それを教訓にして未来へ向かって生きていこうと心に決めて過ごしているのが運のいい人です。
4.夢ノートをつけて未来を描く
引き寄せノートととも呼ばれている夢ノートをつけるようになると、生きていることや、未来が楽しくなってきます。
夢ノートに書くことは願望や希望、夢でいいんです。生きている間に実現したい、想像するだけでワクワクしてくる、そんな夢や願望を思いつくままに書いていきます。
毎日その夢ノートを見るだけで「これを実現するには今から何をしたらいいのだろうか……」知らないうちにこんなことを考えるようになってきます。運のいい人は夢や願望を持ち続けて未来を描いています。
5.自分は運がいい人と思っている
運がいい人は自分が運のいい人だと思い込んでいる人が大半なんです。自分の恵まれている人間関係や環境、タイミング、たままたのご縁などに恵まれたからこその「運のよさ」。
運のいい人は自分一人だけの力で運がいいわけではないことを知っていて、周りの人や状況に対して感謝の気持ちを忘れていないんですね。だからこそ運に恵まれやすいと言えます。
まとめ:運を上げるために5つの習慣からできることを始めてみよう♪
「私ってホントついてないな……」
「運に見放されている」
人の潜在意識って不思議なものでこんなふうに思っていると、その状況からなかなか抜け出せなくなってしまうものなんです。
今回ご紹介した運のいい人が実践している5つの習慣の中で、今すぐにでも始められることはありましたか?
運のいい人になりたいなら、まずは自分を運のいい人に切り替えるちょっとした努力をしていってみましょう。
この記事どうだった?
4いいね!
0うーん…