仰向け睡眠が最善の脳とボディを作る! 質の良い睡眠のとり方

いつもどんな姿勢で寝ていますか? 仰向け、うつ伏せ、横向き、それとも胎児型でしょうか? 「別に意識していない」という人もいますよね。

寝る時の姿勢で一番いいとされているのが仰向けなんです。今回は仰向けで寝るメリットと質の良い睡眠のとり方についてご紹介していきます。 

最良の寝姿勢? 仰向け睡眠のメリットとは

無理なく全身に血流がめぐる

ベッドの上で仰向けになってみてください。どうでしょう? 専門家の大半は口をそろえて仰向け寝が睡眠のときの理想的な姿勢だと言っています。

一番には背骨を真っ直ぐにできること、そして血流を妨げない姿勢なので、全身に血液がめぐりやすく血栓ができにくいからなんですね。また胃酸の逆流などの消化器系のトラブルが起きにくい点も仰向け寝のメリットとしてあげられます。

肌呼吸の妨げにならない

美肌を手に入れるには睡眠のときの肌呼吸にも気を遣いたいですね。

うつ伏せや横向きで寝るとどうしてもお肌の一部を圧迫することになり、呼吸や血流のめぐりを滞らせてしまいます。肌呼吸が妨げられると、吹き出物が出てきたり、シワを増やすことになったりします。でも仰向け寝であれば圧迫することがなく、お肌の呼吸も妨げられません。仰向け睡眠が最善の脳とボディを作る! 質の良い睡眠のとり方

番外編:仰向け睡眠NGの人もいるので注意が必要

仰向け寝は睡眠の専門家も薦めている寝姿勢ですが、この姿勢で寝るとリスクが伴う人も中にはいます。

いびきをかく人、無呼吸症候群の傾向がある人、余計な脂肪が多くついている人などは舌の落下が起きやすいので仰向けで寝るのは避け、なるべく横向きで寝るようにしましょう。

仰向け寝にプラス! 質の良い睡眠をとる6つの方法

最低でも寝る1時間前にはPCやスマホを見るのを止める

寝る直前までスマホを見ている人が多いですね。まだ知らない人もたくさんいますが、スマホやPC、TVなどの光は脳を興奮状態にしてしまいます。

寝るときは精神を活発にする交感神経でなく、リラックスさせる副交感神経へと切り替えてあげる必要があります。寝る直前まで画面を見ていることで眠りが浅くなってしまい、大切な深い眠りを充分にとることができなくなります。最低でも寝る1時間前には画面を見るのを止めましょう。

寝る2~3時間前には食事を済ませておく

私たちが摂った食事は、その後2~3時間かけて消化されています。食べてすぐに寝てしまうとこの消化活動が眠っている間に行なわれることになり、眠りが浅くなってしまうんです。

眠りが浅くなってしまうと、大人になってからも分泌されている成長ホルモンの量が減少します。成長ホルモンは様々な細胞の修復や再生、脂肪燃焼のサポートをしてくれる大切な存在で欠かせません。仰向け睡眠が最善の脳とボディを作る! 質の良い睡眠のとり方

寝る1時間前には入浴する

寝るときには暑くもなく寒くもなく、こんな状態でベッドに入るのがベストです。私たち人間は眠りにつくときに体温が1℃下がるとされているからなんです。

ところで日頃シャワーで簡単に入浴を済ませていませんか? それでは体の表面は温まったとしても、体の深部は冷えたままで質の良い睡眠をとるのは難しいでしょう。湯船にゆっくりと浸かって体の芯まで温めることは良質の睡眠をとるには必須条件です。

寝る前は手足を冷やさない

いざ寝ようとベッドに入っても、手足が冷えていてなかなか寝付けない経験をしたことがありますよね。

赤ちゃんを思い出してください。赤ちゃんは寝るときに手足がポカポカになります。大人の私たちも同じなんです。寝るときに手足が温かいと眠りにもつきやすくなります。

入浴後は特に足を冷やさないように靴下をすぐに履くなど冷え対策をしたほうがいいでしょう。冷えないうちにベッドに入るのももちろんオススメです。

寝る前にカフェイン入りの飲み物を飲まない

カフェイン摂取が良質の睡眠を妨げることは聞いたことがあるでしょう。カフェインを含むコーヒーなどの飲み物を飲んでも構いませんが、カフェインの持続時間を考えるとカフェイン摂取をするなら14時までがベストとされています。

もし寝る前に何か飲みたいならノンカフェインのものを選択します。またアルコール摂取は眠りを浅くするので寝る直前は控えましょう。仰向け睡眠が最善の脳とボディを作る! 質の良い睡眠のとり方

寝る部屋の寝具やライトを変える

睡眠をとる環境にもこだわりたいですね。ライトは蛍光灯ではなく、赤い温かみの感じられる白熱灯を使いましょう。

寝具はその季節に合った素材を使い、特に枕は細心の注意を払って選ぶようにします。枕が高いと仰向けに寝たときに背骨の自然なカーブが歪みます。それによって肩こりや首こり、脳への血流も悪くなり、その他不調が出てきやすくなります。枕は寝たときに背骨の自然なカーブが損なわれない高さのものを選びましょう。

質の良い睡眠をとるポイントを押さえ仰向け寝で人生の質もアップさせよう♪

睡眠は私たちの健康維持に欠かせません。脳を休ませるには睡眠しかないんですね。でも闇雲に睡眠時間を多くとればいいというものではなく、毎日いかに良質な睡眠をとれるかが重要ポイントです。

全身の血流のめぐりを邪魔することのない仰向け寝もプラスして、睡眠の質を高め、同時に人生の質もアップしていきましょう。

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