体を冷やす食べ物は美容に悪い? 食べ過ぎに注意の食べ物とは?

食べ物には「体を冷やす食べ物」と「体を温める食べ物」があるとはよく言われることです。そして、体を冷やす食べ物は、美容のために控えた方がいいということもよく言われます。どうして良くないのでしょうか? また、体を冷やす食べ物にはどんなものがあるのでしょうか?

体を冷やす食べ物は腸を冷やす

体を冷やす食べ物を食べると美容に良くないと言われる理由は、腸を冷やしてしまうからです。

腸を冷やすとどうなると思いますか?

「お腹をこわしてしまうのでは?」と答える人が多いと思います。確かにお腹がゆるくなってしまうことが多いですが、影響はそれだけではありません。

体を冷やす食べ物は美容に悪い? 食べ過ぎに注意の食べ物とは?

便秘になる

腸が冷えると、血液の流れが悪くなります。結果として腸の動きが鈍くなり、便秘になりやすくなります。

便秘は、肌の大敵です。なぜなら、便秘で腸内環境が悪くなると、肌のターンオーバーが低下して肌荒れが起きたり、ニキビができやすくなったりしてしまうから。また、痩せにくくなりますし、気分も重くなります。このような点を考えると、体を冷やす食べ物は美容に良くないと言えます。

冷え性になる

腸が冷えて血行が悪くなると、体全体の血行も悪化して冷え性になりやすくなります。

体が冷えると、必要な栄養分や酸素が体のすみずみに行きわたりにくくなりますから、健康を損ないやすくするだけでなく、肌も老化しやすくなります。くすみやすくなりますし、シミやしわもできやすくなります。

体を冷やす食べ物とは?

美容のためには体を冷やす食べ物は、できるだけ避けるようにしたいもの。でも「何が体を冷やす食べ物なのか分からない」という人もいると思います。そんな方のために、体を冷やす食べ物をご紹介していきますね。

体を冷やす食べ物は美容に悪い? 食べ過ぎに注意の食べ物とは?

穀類

小麦、はと麦、大麦、精白した小麦粉でつくったパンなどは、体を冷やす食べ物に入ります。

野菜類

トマトやキュウリ、ピーマン、ナス、ゴーヤなど夏野菜の多くは体を冷やす食べ物です。

また、大根、ジャガイモ、山芋、里芋などの根菜類、白菜、春菊、小松菜、キャベツ、タケノコ、わらび、ぜんまいなども体を冷やす食べ物とされています。

魚介類

あさり、しじみ、はまぐり、マグロ、うなぎ、カニなどの魚介類や、かまぼこや竹輪などの加工食品は、体を冷やす食べ物に含まれています。

果物類

果物の多くは体を冷やす食べ物とされています。具体的には、バナナ、スイカ、パイナップル、メロン、キウイ、レモン、グレープフルーツ、マンゴー、パパイヤ、リンゴ、ナシ、アボカドなどの果物やフルーツジュース、また、果物の缶詰などが挙げられます。

調味料

白砂糖、みりん、酢、カレー粉、コショウ、わさび、化学調味料などは体を冷やすとされています。

飲料

コーヒー、緑茶、清涼飲料水、牛乳、豆乳、ハーブティー、ココア、ワイン、ウィスキー、日本酒などの飲み物は体を冷やします。

体を冷やす食べ物は美容に悪い? 食べ過ぎに注意の食べ物とは?

体を冷やす食べ物まとめ

体を冷やす食べ物がどうして美容に悪いのか、また代表的な食べ物にはどんなものがあるのかお伝えしました。

すべての食べ物について触れることはできませんが、夏に収穫される野菜や果物、また南国から来た野菜や果物は、だいたい体を冷やす食べ物に分類されると覚えておくといいでしょう。

飲み物については、「冷たい飲み物を避けて、温かい飲み物を飲めばいいのでは?」と思っている人も少なくないのですが、温かくてもコーヒーやココア、緑茶などは体を冷やすので飲み過ぎには注意が必要です。

また、いくら食べ物に気を付けていても、普段の生活の中で、部屋のクーラーを効かせすぎたり、冬でも薄着で過ごしたりすると体は冷えてしまいます。食べ物だけでなく、生活習慣にも気を付けて体を冷やさないようにしましょう!

Marieの他の記事を読む


この記事どうだった?

0いいね!

1うーん…