男性を代表して女性の皆さんに知っていただいきたいこと 【アダム徳永のスローセックス】

人間とはワガママで自己中心的な生き物です。どうしても相手のことより自分を優先したり、すべての出来事を自分の感情や経験を基準に考えてしまいがちです。


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自我と欲望がむき出しになるセックスにおいて、この傾向はますます顕著に露出します。私も今でこそ、こうして正しいセックスについてご教授する側にいますが、スローセックスのメソッドに到達する以前には、数々の失敗を繰り返してきました。私はその失敗を肥やしにして、また貴重な研究データとして活用することで、女性を官能に誘う独自の理論とテクニックを構築してきたのです。

自分の昔を振り返り、男性を代表して女性の皆さんに知っていただいきたい真実があります。それは、男性も悩んでいるということです。性器の大きさ、形状、持久力、テクニック…。そのなかで一番の悩みは早漏です。私のもとにはメールでこの悩みを訴える男性は少なくありません。

「先生、ボクは早漏です。挿入するとすぐにイッてしまいます。持って3分ぐらいです。早い時は1分と持ちません。彼女は気にしていないフリをしてくれますが、自分が不甲斐ないです。もっとセックスを楽しみたいです。彼女を喜ばせたいです。どうしたら早漏を治すことができるでしょうか。」

頭がよく、仕事ができて、いつも自信に満々に見る男性だって、フタを開けてみれば、早漏のことで悩みを抱えていることは少なくありません。普段、強い自分を見せている分、逆に自分の弱みを見せたくないという心理が強く働くこともあります。女性だけでなく男性も悩んでいます。自分勝手にしか思えない彼も、例外ではありません。

性の悩みは深刻です。深刻であるほど、自分の殻に閉じこもってしまいます。悩みを抱えた自分に精一杯で、相手の気持ちを考える余裕がなくなってしまいます。しかし悩んでいるだけでは何も好転しません。悩むことと考えることは似て非なるものです。

もしかしたら、彼もまた悩みを抱えていている一人かも知れません。いちど彼に何気なく早くイクことについて触れみてはいかかでしょうか。きっと彼は救われることでしょう。ちなみに早漏は克服できます。もし彼がそのことで悩んでいるようなら私を紹介してみてください。
(アダム徳永)

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