パワハラとは? 女性だって気を付けなきゃいけない!

近年、パワハラという言葉が当たり前に通じるようになってきましたが、未だに男性が気をつけるべき問題と思われてないでしょうか? 女性だって加害者になる可能性が十分にあります。今回は、具体例を挙げながら、パワハラとは? について学んでいきましょう。

そもそもパワハラとは

パワハラとは「パワーハラスメント」の略であり、権力(パワー)を利用しての嫌がらせや苦痛を感じさせる行為の全てを指します。

誰が見ても分かるような身体的なものから、精神的苦痛を感じさせるもの、無視をしたり何かを強制させるなど、その具体例を挙げればキリがありませんが、代表的なものをいくつかご紹介していきます。

メディア等を見ていると、男性上司が部下に向かってするイメージが強いですが、女性も十分加害者になりうるものです。

しかし、男性が女性からパワハラを受けたとは言いづらい現状のせいで、なかなか表面化しない現実があります。

パワハラとは? 女性だって気を付けなきゃいけない!

体臭を指摘する

男性の体臭を大げさに表現するCMも多いですよね。

私はこれらを見るたびに、なぜこんな立派なパワハラ・セクハラを堂々とテレビで流すことが出来るのか、甚だ(はなはだ)疑問ではありますが、一向に改善されない点を考えると、女性が男性の体臭を指摘することがパワハラだという認識があまりにも低いのだと思います。

仮に想像してみましょう。男性上司が女性部下に向かって「ちょっと君、体臭が酷いんじゃない?」と指摘するとしましょう。

女性部下からすると明らかに精神的苦痛であり、不快感を示さずにはいられません。パワハラとして問題になるのも時間の問題でしょう。性別が逆になったからといって、パワハラでないとは言えないのです。

「男性のクセに」とバカにする

「男性のクセに」という言葉はテレビ、雑誌、漫画などあらゆる場面で耳にする言葉なだけに、私たちも日常生活のなかでついつい言ってしまいそうになる言葉です。

しかし、これも立派なパワハラ・セクハラであり、決して口にしてはいけない言葉の1つです。体の性別が男性というだけで何かを強制されてはいけません。

体力のない男性や、インドア派な男性、誰かに頼りがちな男性など、様々な男性がいて当たり前なので、世間一般が想定する「男性像」が当てはまらない男性に対して、「男性のクセに」と言う事も立派なパワハラです。

男性ならこれくらい大丈夫だろう……?

男性は強いというイメージはありませんか?

確かに力持ちというのはありますが、全員に当てはまるわけではありませんし、男性だから精神的に強いとか、病気に強いとかいうわけでもありません。

大人数が女性の職場で、男性が一人でいても無視したり孤立させたりしても、「男性だしこれくらい耐えられるよね」と考えるのもパワハラです。

ましてや女性数人で男性職員に対して、軽くバカにするような事を言ったり皮肉を言ったりするのも、明らかなイジメであり、パワハラと言えます。

男性職員が風邪を引いた時も「男性のクセに風邪なんか引いて」という言葉もNGです。

パワハラとは? 女性だって気を付けなきゃいけない!

男性は沢山働くべき……?

男性ならば女性より重労働を強いられて当たり前だと思っていませんか? もしもその考えがあるのなら、パワハラ予備軍と呼ばれても否めません。

何か大変な仕事が回ってきた時に、「じゃあここは男性の僕が」と言ってくれ、かつ、それを全く不快に思わない男性も一部いるかもしれませんが、あくまで一部であり、女性の方から「男性だからここはあなたがやってよね」と迫るのもパワハラです。

また、明らかに多い業務を押し付けるのも立派なイジメ・パワハラなので決してしないようにしましょう。

男性はタフで当たり前……?

男性なんだから体力あるし、少しくらい休まなくても大丈夫でしょ? という思考も、かなり危険なパワハラ予備軍です。

休日出勤や、残業を強制するのも言語道断です。男性も女性と同様に休息が必要ですし、そもそも休む休まないに性別なんて関係ありませんよね。

軽く叩く

女性が「ヤダぁ~」といって男性の肩を叩くことがよくありますが、多少強めにしても大丈夫と思うこともNGです。

男性だって痛いです。男性職員に向かって、気合いを入れる意味で強めに叩くことで、相手が不快感を覚えるとそれはもう立派なパワハラになるので、これも注意が必要です。

パワハラとは? 女性だって気を付けなきゃいけない!

さいごに

いかがでしたでしょうか。女性が気をつけるべき男性に対するパワハラの例をいくつかご紹介してきました。ヒヤっと感じた方も多いのではないでしょうか。

愛の他の記事を読む


この記事どうだった?

1いいね!

0うーん…