射精しないことを望むドMな男たちの本音

射精することは男性にとって最大の快楽であり、セックスのゴール。しかしこの世の中には射精しないことを望む、そんな変わった性癖をもった男性が一定数存在することも事実。

今回はそんな射精しないM男の考えていることや本音、また女王様の本音までご紹介していきます。

M男とは

そもそも、「M男」とはどういった存在なのでしょうか?

SMの世界に詳しくない一般の方からすると、パンツ一丁にされた中年の男性が、首輪をつけられ、女王様に踏まれながら跪いているといったイメージではないでしょうか。

そのイメージも間違ってはいませんが、SMでは「射精管理」と呼ばれる、M男からも女王様からも非常に人気なプレイがあるのです。

「今日はどんなにペニスを責められても射精しないこと」や「次会うまで射精は禁止よ」という風に女王様はM男に命令をします。

M男というのは、『男性にとって最高の快楽』を感じる瞬間を女王様に奪われ、管理され、最悪はプレイが終わっても射精しない命令をされることを喜んで望む男性のことです。射精しないことを望むドMな男たちの本音

射精しないことを望む性癖

M男はなぜそんな過酷なプレイを自ら望むようになるのでしょうか。

簡単に言ってしまえば、「虐められるのが好き」という一言に尽きます。

しかし、10人M男がいれば10通りの性癖があるように、射精しない命令を好むに至る経緯は少しずつ違うのです。

代表的な理由を挙げると「一番気持ち良い瞬間を奪われて苦しみたい」だとか「お慕いする女王様に射精する権利を奪って欲しい」といったものが多いように思えます。

M男にとっては射精する瞬間の快楽よりも、射精しない命令をされる時のゾクゾクする感じや、射精を我慢する苦しみ、女王様との信頼関係の方がよっぽど価値のあるものなのです。

そんなM男の本音と喜び

M男はただ苦しんでいるだけの存在ではありません。ほとんどの場合は頑張ったM男に対して女王様がご褒美をくれるのです。(ごくまれにご褒美すら与えない女王様もいるかもしれませんが……)

プレイの最後に女王様に褒められたり抱きしめられたりすると、なんとも言えない大きな安心感と感動に包まれるのです。

M男が射精しない命令を守ることが出来るのは、尊敬する大好きな女王様に自分の頑張っている姿を見せて忠誠心を伝えたいといったものが大きいでしょう。

命令に背くのは簡単なことです。射精したいときにすればいいのですから。しかし、苦しんで我慢するのは女王様との主従関係を壊したくないから。そのうち苦しんでいることすら快感になってくるのです。

たくさん頑張った後に女王様からもらえるご褒美を心待ちにしているM男も多いでしょう。射精しないことを望むドMな男たちの本音

射精しない期間ってどのくらい?

射精しないといっても、女王様によって期間は様々です。その時の女王様の気分によっても変わってきます。

若くてあまり経験の多くないM男の場合は、数日から長くて1週間という場合が多いように思えます。

命令を出した後に再び会い、責めのプレイをして射精させ、また会うまで射精しない命令が出されることがほとんどです。

2回目、3回目と命令が進んでいくうちに、10日、2週間という風に射精禁止期間も長くなります。1ヶ月を超えてくるとM男側はかなりキツくなってくるでしょう。

しかし、女王様を裏切ることなど決してできないですし、1ヶ月も溜めた精液を出す瞬間の腰が抜けるような強烈な快楽を想像すれば頑張って我慢できるのです。

上級者になれば数ヶ月の命令が出ることもあるようですが、私は実際に会ったことはありません。

射精しないことを命令する女王様の本音

女王様はM男を虐め、その哀れな様子を見て興奮を覚えます。

プレイには鞭やロウソクを使ったスタンダードかつ絵にもなるものがたくさんありますし、M男をもっと激しく虐めることも出来るのに、なぜ「射精しない命令」を出すのでしょうか。

プライベートでM男を虐めている20代前半の女王様はこう語ります。

「緊縛も鞭も、そういったプレイはその場で終わってしまいます。しかし射精禁止のプレイは次会うまでの間もずっと、今まさに苦しんでいるM男を想像して楽しむことが出来るのです」

なるほど。肉体的なプレイよりも精神的な主従関係を味わえることがこのプレイの醍醐味なのですね。射精しないことを望むドMな男たちの本音

さいごに

射精しないことを望むM男とそれを見守る女王様の気持ちをご紹介しましたが、いかがでしょうか。付き合いの長くなってきたカップルなど、マンネリに悩んでいる場合は試してみるのもアリかもしれませんよ。

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