逆ナンパをする前に
そもそも逆ナンパをしたくなるということは、よほど気になる男性を見つけたということです。この瞬間を逃したら、もう会えないかもしれない。そう感じたなら、恥は捨てて、話しかけるべきでしょう。
逆ナンパに慣れた男性はいません。何か裏があるんじゃないかと訝しがる(いぶかしがる)と思います。逆ナンパをするなら、自分は怪しいものじゃないことのアピールが大事ではないでしょうか。
人違いを装ったり、道を聞いたり、話しかけるきっかけはなんでも構いません。でも最後には「どうしても気になったから話しかけた」と正直に打ち明けるのが吉だと思います。
逆ナンパしやすい場所に行く
クラブのように人と人の距離が近い場所は、逆ナンパしやすい場所だと思います。初めてを装って男性に質問してもいいですし、今流れている音楽の話もできます。
気持ちも盛り上がっているので、逆ナンパもしやすい場所ではないでしょうか。
他にも、共通の趣味を持つ人の集まりや街コンのようなイベントも良いですね。そこには出会いを求める男性がたくさんいます。当然男性から話しかけてくるケースも多いと思います。
でも気になる人を見つけたら自分から話しかけましょう。参加者は全員話しかけてもOKな男性しかいません。臆することなく逆ナンパしてください。
また、共通の友人の集まりのように、知り合いが一人でもいる場所なら信用度も上がります。急に話しかけても訝しがられることもないと思います。
お酒の席で逆ナンパする
飲み会の席だとアルコールが入っているので、男性の気持ちも緩みます。もし気になる人がいたら、別グループでも話しかけてみる。
そのまま一緒に飲み会が始まったなら、さっさと連絡先を交換してしまいましょう。居酒屋じゃなくて、バーなら落ち着いた感じで声をかけられそうですね。
独り身が寂しい時期を狙う
独り身が寂しい時期を狙うのも有効です。クリスマスが近づいてくると、独り身の男性は寂しく感じます。恋愛したい気分じゃないと思っていても、その時期に声をかけられると嬉しいものです。
一気に男性の妄想が膨らんで、そのまま恋人関係までいってしまうかもしれません。
他にも、バレンタインや大型連休の前も良いと思います。独り身で構わないと思っていても、寂しくなるのが人間というもの。彼女からチョコレートをもらったり、彼女と旅行する男性を見ると羨ましくなります。
男性が隙を見せたときの逆ナンパは、成功する確率が高くなるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
女性から男性にアプローチすることは少ないです。だからこそ逆ナンパされると、最初は戸惑います。でも実は喜んでいます。「まだまだ自分もモテる」と嬉しくなりますし、自信になります。
その自信をくれた女性を嫌なわけがないと思います。ただ相手がいる場合もあるので、引き際には注意しましょう。
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