本音をチラ見♡ 男性の出す「好き」のサインを見逃すな!

好きな人ができたら、できればその想いを叶えたい! そう思いますよね。それは男性だって同じ。好きな女の子にはそれとなく気持ちを伝えたいし、自分に好意が向くようにあの手この手を考えます。

今回は、男性が好きな女の子にさりげなく送る「好き」のサインをご紹介します♡ あなたの好きな彼、こんなことしてませんか?

サインその1:対応がマメ

大抵の男性ってあまりマメでないと言われています。もちろん性格による個人差はありますが、それにしたって「どうして男の人ってこうなの?」と悩んだ経験のある女の子も多いでしょう。

メールやLINE(ライン)の返事を一つとってみてもそうです。女の子なら、好きな人からの連絡には光の速さで返信! するところですが、男性といったらとーんと無視。気づいた頃に返事が返ってくればまだマシで、そのまま忘れ去られてた……なんてケースもあります。

「なんで返事をくれないの?」と詰め寄ってみると、返ってくるのは「あ、ごめん。忙しくて忘れてた」というそっけないセリフ。イラッとしますが、別にこれ、彼女のことを大事に思っていないからというわけではないんです(もちろん、残念ながらそういう場合もありますが……)サインその1:対応がマメ男性にとって、「すぐに返信すること」と「彼女のことを好きなこと」は必ずしも直結していません。だから「なんでよ!」と女の子が怒れば怒るほど、うんざりしてしまうんです。思考回路がそもそも女の子とは違うんですね。

このように、基本的にはマメでない男性ですが、今まさに好きな子がいる、なんとしても自分に興味を持ってもらいたい、好かれたい! という場合には、普段出せないエネルギーを総動員してきます。

それが行動にあらわれるのが「マメさ」です。迅速な返信、女の子の髪型やメイクなど何か変化を感じたらすかさずコメントする(たとえ褒め方がヘタクソでも!)など。

その男性がもともとマメなタイプかどうかは、女の子であれば把握しているはず。今までと明らかに態度が違うのであれば、それはあなたに向けられた「好き」のサインなのかもしれませんよ。サインその1:対応がマメ

サインその2:具体的にデートに誘ってくる

大人の世界には社交辞令なんて嫌なものが存在します。その気もないのに「今度ご飯でも行きましょう」なんて会話が飛び交うのです。そうすると、たとえ行く気がなくても「そうですね、ぜひ」と返しておくのも、大人のたしなみだったりするわけです。

ただその中には、社交辞令ではない本気のお誘いが含まれることも! だけど、社交辞令か本気かをどうやって見分けるのか? それは、お誘いについて具体性があるかどうかです。

つまり、「ご飯行きましょう」のあとに「いつが都合良いですか?」「ちなみにぼくは……」と、具体的な話にまで切り込んできた場合。こういったケースは、彼は本当にあなたを誘いたがっている確率が高いですね。社交辞令なら、具体的な話を詰めるところまではする必要がないからです。

食事に誘われた、しかも、具体的に! という場合、彼はあなたと本気でデートがしたいと考えているはずです。サインその2:具体的にデートに誘ってくる

おわりに

男性が、好きな子・気になる子に対して送る「好き」のサイン2つをご紹介しました。基本的にはストレートで、わかりやすい表現が多いですね。

いずれのパターンでも言えるのは、「これまでの態度・他の子への態度と比べてどうか」という点が大事だということ。もともとマメな男性や、呼吸をするように女の子をデートに誘う男性も、いないわけではありません。

もし明らかに態度が違う! という確信があれば、それは特別な感情が理由なのかも。慎重に、時には大胆に、彼との距離感を楽しんで♡

Written by 七尾なお

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