失恋した直後こそ心を立て直して、理想の相手をみつけるチャンス!

失恋すると自分のすべてが否定されたような気持ちになります。何気ない一言で傷ついたり、励まされたりするものです。

そんな感受性が強くなっているときだからこそ「人を見る目」が研ぎ澄まされています。今回は、失恋した直後の正しい心の立て直し方をお話しします。

失恋しても自分を責めない

失恋には2種類あります。自分が相手を振って恋が終わるパターンと、自分が振られて終わるパターンです。

自分が相手を振る場合は、心の準備をしておくことができるため、同じ失恋でも立ち直りやすいでしょう。しかし、自分が振られた場合は「青天の霹靂」であることが多く、受け入れるまでに時間がかかるのです。

振られて終わる失恋を経験した直後は「自分に非があったから失恋した」と思いがちです。しかし、失恋とは「恋を失う」ことであって、その原因はさまざまです。

自分に非がなくても、相手が自分よりももっと好きな人と出会ったのかもしれません。もしくは、自分自身も違和感があっても、見ないようにしていたのかもしれないのです。

失恋から早く立ち直るコツは「失恋の原因を自分にしない」ことです。失恋した直後は、まだ相手のことが好きなため、自分を責めることで自分を納得させようとしてしまいます。

しかし、傷ついた自分の心を一番に癒せるものは、自分自身なのではないでしょうか。

失恋の数だけ失恋の原因はあります。原因は知りたいものですが、知ったところで心が癒えるわけではありません。まして、自分を責めたところで何も始まらないのです。失恋した直後こそ心を立て直して、理想の相手をみつけるチャンス!

失恋はよくあること! 「よくあること」は立ち直りのキーワード

失恋した直後は、失恋シーンを思い出すだけで穴に隠れたくなります。失恋の体験は、時間と共に種類が変わります。失恋直後は、苦く悲しい思い出ですが、時間が経つと恥ずかしい思い出になるのです。

「恥ずかしい思い出」とは、人に言えないような思い出というわけではありません。むしろ、時間が経てば自分の失敗談のように失恋の体験を話せるようになるのです。

恥ずかしい思い出だけど、少し笑いが出るような「エピソード」に変わっていきます。「エピソード」に変わるまでに必要な時間は人それぞれです。

すぐに笑い話にできる人もいれば、何年もかけて変わっていく人もいます。そして、そんな「エピソード」を多くの人が心の中に持っているのです。

失恋をした直後は「自分だけがこんなに大きな悲しみ体験をした」と思いがちです。しかし、失恋は誰もが経験していることではないでしょうか。

悲しみのどん底の中で「失恋はよくあること」と考えることは難しいことですが、「よくあること」という言葉は気持ちを楽にするキーワードかもしれません。失恋した直後こそ心を立て直して、理想の相手をみつけるチャンス!

ずっと自分の近くにいた人こそ理想の相手かもしれない

失恋した直後の心はガラスのように繊細になっています。友人の一言で励まされたり、傷ついたりするものです。失恋によって感受性が高まり、人の気持ちがわかりやすくなっているのではないでしょうか。

失恋するまでは、付き合っている相手が一番でした。一番の人が常に横に入るため、その他の人達に目を向けることはなかったかもしれません。

しかし失恋によって、自分の横は空席になります。これは寂しいことですが、考え方を変えれば「視野を広げられるチャンス」なのです。今まで気がつかなかった人の存在や大切さに気がつくチャンスです。失恋した直後こそ心を立て直して、理想の相手をみつけるチャンス!付き合っている人がいる人には、積極的なアプローチをすることはできないものです。しかし好意を持っていれば、遠巻きにでも相手の様子を観察し続けたくなります。

今までは異性として見たことがなく「居て当たり前」だった人こそ、長い間自分を見守っていてくれていた人かもしれません。

失恋はひとつの恋を失うことですが、新たな恋をみつける機会の到来でもあります。悲しみに沈んでいる時間は新たな恋を遠ざけます。心を正しく立て直し、視野を広くしてみるだけで、理想の相手は意外と近くにいるのかもしれません。

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