マンネリの本当の意味とは? ネガティブな言葉ではなかった!?

マンネリというとなんだかネガティブな意味が含まれているような気がしませんか?

同じことの繰り返し、変化がない。そんな風にとらえている人が多いと思います。でも、実はマンネリにはもっと深い意味があったのです。

マンネリの語源

マンネリは英語のmannerism(マンネリズム)が語源です。マンネリズムを略してマンネリ。マンネリズムとは、芸術や演劇の部門で多く使われている言葉で、作者による作風や癖を指します。

例えば、日本でも同じ脚本家がかいたドラマや、同じ監督が作った映画などはその人の作風が現れますよね。有名な人が作ったものなら誰が作ったものかクレジットを見なくてもわかる場合もあるくらいです。

もちろん小説などでも「この作家の作品が好き」というのは、そのパターン化した書き方などに惹かれていることもありますよね。

それが本当のマンネリの意味なのです。

伝統として受け継がれていかなければならないものに対して使われる言葉でもあるので、マンネリの語源は決してネガティブな意味ではないということがわかると思います。

マンネリの本当の意味とは? ネガティブな言葉ではなかった!?

恋人や夫婦のマンネリ

マンネリという言葉を使用するとき、恋人同士や夫婦という関係性と組み合わせることが多いと思います。普段は変化がないという意味で使用していると思いますが、はたして変化がないことはネガティブなことなのでしょうか。

長い間一緒にいると確かに行動がパターン化してきたり、相手への安心感や信頼感から気を許してしまい、新しいことにチャレンジするということが少なくなります。そうなると今の状況に飽きてしまってマンネリ化しているなんて気持ちになってしまうのです。

新しい環境になるのはワクワクドキドキして刺激が多く楽しいので魅力を感じるものですが、安定した穏やかな生活が長く続くことも、他のことでは得られないものを与えてくれるはずです。

「私たちマンネリで……」なんて言葉をついつい言ってしまいそうなときは、二人で新しい何かにチャレンジしてみてはどうでしょうか。

今まで知らなかった新しい一面を見ることができるかもしれません。そしてマンネリという言葉は、二人の絆がまた1つ強いものになったとという意味が込められていることも忘れてはいけません。

マンネリの本当の意味とは? ネガティブな言葉ではなかった!?

マンネリこそが真実の愛

男性も女性も新しい刺激が心地よいと感じ、ついつい求めてしまいがちですが、同じ相手とマンネリの関係になれない人は新しい誰かと出会ったとしても、またすぐに他の人を求めることになってしまうでしょう。

自分が今の状況に飽きてしまっているだけなのに、相手のせいにしてすぐに付き合ったり別れたりを繰り返すうちはまだ本当の恋愛をしたことがないのではないでしょうか。

本来、恋愛はマンネリの関係が築けてからが本番です。ずっと一緒にいるのになぜか心地よい、まるで住み慣れた家や履き古したジーンズのように他では同じ感覚を得られない「あうんの呼吸」を得られることこそが、真実の愛なのではないでしょうか。

マンネリの本当の意味とは? ネガティブな言葉ではなかった!?

おわりに

いかがでしたでしょうか? 今付き合っている男性とマンネリ化してきたなぁと思ったら真実の愛を手に入れるチャンスかもしれません。

マンネリは決してネガティブなことではありません。あなたならではのマンネリを作ってみてはいかがでしょうか。

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