男女で猫をゴロゴロする「ネコンカツ」で理想の相手が見つかる!

 みなさんは、ネコ派? それともイヌ派?

 というのも、「婚活に関しては、ネコ派のほうが積極的で出会いのチャンスも多い」という証言を聞きつけたからなんです!

 噂の発信源は、その名もネコンカツ。ネコ+婚活=ネコンカツ。早い話が、いわゆる“猫カフェ”で男女が集う催し、ということです。

 参加する男女の構成は4:4。対するネコの数は13匹。ひー! 総人員よりもネコの数が多いじゃないですか! これはネコ好きにはたまらない展開でしょう。

■毎回、予約で一杯になる「ネコンカツ」!

 「イヌの婚活イベントも人気がありますが、なぜかいつもネコのほうがすぐに予約が一杯になるんですよ」とスタッフの方からの裏付け発言もあるように、取材時も開催日時が日曜の夜だというのに満員御礼! ネコ好きは出会いの数も多く、婚活に有利だという噂はどうやら本物のようです。

 ネコンカツが普通の合コンと違うのは、会話に困ることが一切ないということ。というか、黙っていてもネコが近くにいるだけで「このコの肉球、気持ちいい~」「また来たよ、このコ」などと“ウチのコ感覚”で共通の話題ができるため、なんだか相手にも妙に親しみがわきます。

 「ネコンカツに集まるみなさんは、基本的にシャイな人が多いようです。ネコにも恋人にも癒されたいのかもしれませんね」とのこと。なるほど、酒気帯びによって乱れた言動に走ることもなく、虚勢を張った自己アピール合戦に惑わされることもないのがネコンカツのいいところ。等身大の自分で異性と出会える貴重なチャンスなんですね!

 さて、取材中に見聞きした会話から、ネコンカツに参加している男子を取り巻く環境や性格が見えてきたので、余計なお世話と思いつつ妄想&分析してみました。

■実録!ネコンカツの会話から男子の真の姿が見えた!

・「ネコは飼いたいけれど、平日の帰宅時間が遅いから心配で。休日もほとんど仕事だしねー」
→激務男子。彼女になってもネコ同様、放っておかれる可能性高し。

・「実家でペルシャとチンチラを飼っているんだけど結構エサ代がかかるよね」
→実家はお金持ち。さては、モンプチもゴールド缶か?

・「姉と妹が大のネコ好きで。最初は苦手だったけど、世話をしているうちにいつのまにか自分もネコが好きになってたんだ」
→小姑アリ。でも、強引に押せばどうにかなりそうだし、面倒見も悪くなさげ。

 ……いかがでしょう、ネコンカツ。かなり楽しいです、ネコンカツ。最後はお目当ての異性のお名前と自分の連絡先をアプローチカードに書いて提出。見事、両想いなら帰りがけにお相手の連絡先の書かれたカードがもらえる、というシステムです。

 ただし、こんな男子の意見もありました。「ネコ好きの女子は好きだけど、ネコみたいに気まぐれな女子に振り回されたくはありません」おっと!

 というわけで、すべてのネコ好きが婚活に有利というわけではないものの、ネコと恋愛をつなげて考えるとそれはそれで楽しい展開が待っていることがわかったのも事実。ぜひ、参加してみてはいかがでしょう?

【山口佐知子の恋愛コラムガイド:山口 佐知子】

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